統一地方選挙についての意識調査

調査概要

【対象】政治に興味のある学生624人
政治に興味のある学生-NPO法人ドットジェイピーのインターンシップに参加する、参加した学生と運営スタッフと定義
期間 2007年1月13日~1月28日
調査方法 各支部のイベントにて紙媒体アンケート配布、もしくはデジタルアンケート配布。
責任者 工藤亜沙子(NPO法人ドットジェイピー マーケティンググループ グループマネジャー)
調査内容 若者の選挙意識。

(次項に質問項目を掲載)

質問項目

住んでいる都道府県をお答え下さい。
お住まいの形態について当てはまるものに○を付けて下さい。
下宿の方にお聞きします。住民票はどちらにありますか?○を付けて下さい。
Q1. 統一地方選挙が行われるのをご存知でしたか?
Q2. 選挙では投票に行こうと思いますか?(未成年の方も投票権があると仮定してください)
Q3. 前回(2005年9月)の衆議院総選挙では、投票に行きましたか?
Q4. あなたにとって国政選挙と地方選挙の1番の違いは何ですか?1つに○をつけて下さい。
Q4-A. 上記の回答に対して、国政選挙・地方選挙、それぞれに対するあなたの考えをお答え下さい。
Q5. あなたがお住まいの地域の国会議員、都道府県議会議員、区市町村議会議員、都道府県知事、区市町村長の中で、名前を知っている人は誰ですか?1名以上知っている項目に○を付けて下さい。
Q6. 投票する人を決める1番のポイントは何ですか?1つに○をつけて下さい。
Q7. 議員に求めるものは何ですか?1つに○をつけて下さい。
Q8. 自分の一票で政治が変わると思いますか?
Q8-A 上記の回答の理由をお答え下さい。
Q9. 地方、地方自治体の問題について何に1番関心を持っていますか?1つに○をつけて下さい。
Q10. 現在住んでいる地域の住み心地についてどう思いますか?
Q11. 現在住んでいる地域の自治体に対して力を入れて欲しい分野はどこですか?当てはまるものすべてに○を付けて下さい。

調査対象について

統一地方選挙調査対象分類/年齢・性別・都道府県
●調査対象の住居形態と住民票
統一地方選挙調査対象分類/調査対象の住居形態

Q1、統一地方選挙に対する意識

統一地方選挙に対する意識

統一地方選挙認知率
統一地方選挙に対する意識/認知度

統一地方選挙に行きますか?
統一地方選挙に対する意識/統一地方選挙にいきますか?

  • 統一地方選挙の認知率は、約8割。
  • 投票に行く人「73%」 分からない・行かないと答えた人は合わせて「21%」。

投票に行く理由(複数回答可)

●調査対象の住居形態と住民票
統一地方選挙に対する意識//調査対象の住居形態

  • 「投票は義務のようなものだから」と「自分の意見を反映させたいから」が1位と2位。
  • 義務感を持ちながらも、政治への積極的参加の意志が見られる。

投票に行かない・分からない理由(複数回答可)

選挙に行く
初めてだから 7票
投票してみたいから 4票
政治に興味 2票

◎興味本位の理由がある

選挙に行かない・分からない
良く分からないから 2票
どこでやっているのかわからないから 1票
田舎なので誰が当選するか分かるから 1票

◎選挙に関する情報不足の理由がある。

Q2、国政選挙と地方選挙の違い

国政選挙と地方選挙の違い

  • 候補者への親近感が断トツで多い。分からない・違いはないという意見も多い。

国政選挙と地方選挙の違い

国政選挙と地方選挙の違い(自由記述)

候補者の知名度
マスコミの取り上げられ方が国政選挙の方が地方選挙より大きい:19名
元々の候補者の知名度が国政選挙は高い(タレント):2名
注目度が国政選挙の方が高い:2名
重要度
国政選挙の方が重要(国の将来:14名
地方選挙の方が重要(身近な問題):6名
国政・地方それぞれ違う意味で重要:1名
親近感
国政選挙は遠い存在、地方選挙は身近:39名
規模
国政選挙は規模が大きい、地方は小さい:8名
国政は規模が大きくて、自分の意見が反映されなさそう:5名
お金
かかるお金の量が国政選挙の方が多い:2名
派手さ
国政選挙は派手、地方選挙は地味:5名
扱うもの
国政選挙は国全体、地方選挙は身近な地元の問題を扱う:14名
そのほか
候補者の選び方が異なる:14名
意見の反映のされ方が異なる:8名
違いはない:30名

※具体的な回答はお問い合わせ下さい。

Q3、議員について

住んでいる地域の議員認知率

議員について/住んでいる地域の議員認知率

  • 認知率50%以上は、衆議院議員と都道府県知事のみ。上のグラフからは5人に3人は市区町村議会議員を知らないことになる。

議員に投票するポイント

議員について/議員に投票するポイント

  • 公約重視。次には人柄、実績が上位。

議員に求めるもの

議員について/議員に求めるポイント

  • 実行力を求めている人が断トツで多い。

Q4、自分の1票で政治が変わると思いますか?

自分の1票で政治が変わると思いますか?

自分の1票で政治が変わると思いますか?

  • いいえ、分からないが半分以上。
  • その中で、「1票では無理でも沢山の票が集まれば変えられる」「信じたいが、実感がない」という意見が多数。
    ※より具体的な回答はお問い合わせ下さい。

統一地方選挙に行く人の中の1票で政治が変わるかどうかの回答割合

統一地方選挙に行く人の中の1票で政治が変わるかどうかの回答割合

  • 選挙に行くと回答した人の中にも、1票で政治が変わるかどうかは いいえ・分からないと回答した人が54%。

「自分の1票で政治が変わると思いますか?」理由からの考察

  • 1票でもその1票が集まれば政治を変えられる。
  • みんなが1票で政治が変わると思えば、政治は変わる。
  • 投票率が上がれば、政治は変わる。
  • 1票で政治が変わると信じたい。
  • 上記の理由は、「変わる」、「変わらない」、「分からない」に共通して多かった。
    ただ、周りやこれまでの経験を考えた時に、変わっているという実感が持てない、みんながは変わると思っていないなどの理由から、「変わらない」「分からない」という答えに回っている人がいる。
  • また、みんなの票では変わるけど、1人の票では変わらないという意味で「変わらない」を選択した人もいる。

Q5、自分の住んでいる地域について

住み心地について

自分の住んでいる地域について/住み心地について(地域別)

  • 悪いと思っている人はほとんどいないが、とても満足しているのは4人に1人のみ。

地方自治体に力を入れてほしい分野

自分の住んでいる地域について/地方自治体に力を入れてほしい分野

  • 教育が1位。
  • 身近な住宅・交通に関する要望も高い。

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