インターンシップに参加した理由
友達にこのインターンシップのことを教えてもらい、一緒にやらないかと誘われたのがきっかけでした。私は大学で政治学を学んでいて、政治家という職業への憧れもあり、このインターンシップにすぐ興味を持ちました。自分にできるのかという不安もありましたが、特別な体験をして2ヶ月間もある大学の夏休みを充実させたいと思ったので、参加を決意しました。
参加してみて政治に対するイメージは変わったか
私は参加当初から、政治に対し、そこそこ興味があったものの、やはり現代の若い人たちと同様に、堅く難しいイメージを抱いていました。議員や事務所、委員会などと聞くと、自分の生活とはかけ離れた世界のような感じがしました。しかし、この議員インターンシップに参加して、政治、議員の仕事を間近で見て、以前よりずっと身近に感じられました。確かに、市役所での委員会などは難しい話もたくさんありましたが、近くにそれについて解説してくださる議員の方がいることは、本当に恵まれた環境でした。ただ、やはり私達の世代には、このようなきっかけがなければ政治を身近に感じ、深く考えることはなかなか難しい、ということも強く感じました。
議員の人柄について
議員、というと堅苦しいイメージですが、とても気さくで本当に親しみやすい方です。政治のちょっと難しい話も、政治とはまったく関係のない砕けた話も、どちらも熱心に、時には笑いながら、いつも楽しく分かりやすく話してくださいました。大西議員は、「インターンシップでここに来ているときは、私は君達の良き兄、良き父でいられるように努めている。」と、おっしゃってくださり、大学のため一人暮らしをしている私には、その言葉はとても温かく感じられました。また、大西議員のご家族や事務所の方々、さらに後援会の方々も、本当にアットホームで、とても居心地の良いインターンシップ活動をすることができました。
そこから学んだこと
議員という職業には、人を話に入り込ませる熱意、そして笑顔と親しみやすさが大切なのだということを学びました。特に、挨拶回りをしている際に、真夏の本当に暑い中を、ずっと笑顔を絶やさず、道行く方々一人ひとりに気さくに話しかけ、しかし挨拶、握手、お辞儀、どれをとっても手を抜かれることはありませんでした。すると、応援してくださる方々も、ニコニコ笑顔になって、「応援してるからがんばって!」と暖かい声援をかけてくださいました。笑顔で話せば相手も笑顔で返してくれる、真剣に聞けば相手も真剣に話してくれる・・・当たり前のようなことですが、これが人から慕われ、支持されるためにはとても重要なのだと思いました。
インターンシップ中の思い出エピソード
一番思い出に残っていることは、このインターンシップ最終日に、卒業式として自民党青年局で用意してくださった街頭演説です。私はこの街頭演説のテーマとして、『少子化対策について』を選択しました。演説の前日には、大西議員や事務所の方々に手伝ってもらいながら、いすの上に立って、傘をマイクに見立てて、「みなさん、こんにちは!!」と何回も何回も練習をしました。ついに当日!本番は午後からでしたが、午前中からずっとドキドキで緊張しっぱなしで、会場に着くと、頭の中は、みなさんこんにちはみなさんこんにちは・・・が回り続けていました。しかし、会場には事務所や後援会の方々が応援に駆けつけ、遠くのほうから手を振ってくれ、なんだかホッと安心しました。それでも自分の順番が近づき、選挙カー『なにわ号』の上にのぼった瞬間、緊張がピークに達して、ドキドキが止まりませんでした。演説を行っている最中は、もう無我夢中でそのときの心境はあまり覚えていません。ただ、大きな声で、笑顔を絶やさないようにということだけしか意識できませんでした。なんとか止まらず演説を終えて車から降りると、大勢の方々が、「よく出来ていたよ!」と言ってくださり、さらに、「分かりやすくて一番良い演説だったよ!」と言ってくださる方までいらっしゃいました。自分のつたない演説が、少しでも、聞いていた方々の心に届いたのだと思うと、私は、涙が出そうなくらい感動しました。そのときの達成感と嬉しさは、一生忘れられないと思います。
インターンシップ中で印象に残ったことがあれば
印象的な出来事は、バーベキュー会、後援会パーティー、キャンプ、市長との対談、本会議傍聴、他インターン生との交流、街頭演説、本当に山のようにあって、特別これ、と選ぶことはなかなかできません。ただ、大西議員をはじめ、ご家族、事務所の方、後援会の方、そして他の議員さんや他のインターン生、このインターンシップ中に出会った方々には本当に個性的な方が多く、毎回本当に笑いの絶えることがなく、私には全部が全部良い思い出となっています。
次回インターン生へのメッセージ
せっかくインターンシップをすることを決めたのなら、できるだけたくさん参加するべきだと思います。私も始めた当初は、規定の時間程度しか行かないつもりでした。しかし、事務所にたくさん行き、イベントにも積極的に参加することにより、多くの方々ととても仲良くなり、インターンシップに行くのが本当に楽しくなりました。そしてこのインターンシップは、私達の世代には今までずっと遠い世界だった政治を間近で感じられるめったにない機会です。政治の勉強というと堅い響きですが、さまざまな方との交流と、政治に関心を持つきっかけと思いながら、身構えず参加してみてください。そうすれば、みなさんにとって、きっととても良い経験になるはずです。がんばってください!
ありがとうございました。