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関西エリア 議員インターンシップ参加者の声

23期 インターン生インタビュー(1)

インターン生インタビュー 加藤 友梨
加藤 友梨

立命館大学 文学部

議員インターンシップに参加した動機

いつもと違う夏休みを過ごしたい、何か自分を成長させられることをしたい、という思いで参加しました。私は政治に深い興味があったのでも、政治家になりたかったのでもないので、正直何でも良かったのかもしれません(参加して大正解でしたが)。大学生活の半分が終わってしまう中、じっとしているのが不安で、一歩を踏み出しました。

議員インターンシップ期間中の一番の思い出を教えてください。

議員随行をしたことです。国会議員の事務所でお世話になっていたため、議員本人と直接お会いする機会が少なかったので、心に残っています。議員は私がイメージしていたのとは全く違い、休む間もなく次から次へとお仕事をこなしておられました。時には、ほんの数分のお仕事のために東京から帰って来られることもあり、今まで政治家に対して持っていたマイナスイメージが180度変わりました。

議員インターンシップを経験して得られたこと、学んだことは何ですか。

メディアを通して見るのと、実際に自分の目で見るのとは違うということです。これは政治以外にも言えることだと思います。何に対しても積極的な態度で、本物を見ようとする姿勢が大切だと感じました。私の場合、主な活動が事務所作業だったこともあり、目立たない単純な作業も多くありました。このように外からは見えないところで、政治を支える人がたくさんいるのだということが分かりました。またインターンシップを通して、様々な考えを持つ多くの学生に出会うことができました。お手本にしたいと思う人、政治などについて語り合える仲間を得ることもできました。

参加して、政治に対する考えはどうなりましたか。

今回は衆議院の総選挙が行われたため、選挙活動を間近で見ることができました。選挙事務所や演説会などへ足を運ぶ機会を頂き、とても貴重な経験ができたと思います。政治や政治家を今までよりもずっと身近に感じられるようになり、ニュースを違う方向から見ることができました。
以前まで、何も知らないのに政治について好き勝手に話していた自分が恥ずかしくなります。今後は私がこのインターンシップで見たことを、政治に興味を持っていない人にも伝えていきたいと思います。

議員インターンシップへの参加を迷っている学生に一言

初めは不安だらけでしたが、気がついたら真剣に活動している自分がいました。今までとはちょっと違う自分に出会うことができます。悩んだときには、相談に乗ってくれるスタッフの方や仲間がいます。えらそうなことは言えませんが、今参加を迷っているあなたにも絶対にできると思います!だって、こんな私にでもできたのですから…。

23期 インターン生インタビュー(2)

インターン生インタビュー 吉間 大祐
吉間 大祐

関西学院 社会学部

インターンシップに参加した動機は何か?

私は大学で社会学、特にメディアを批判的に捉えるメディア・リテラシーというものを勉強しています。メディアで報道されるネガティブな政治家像にずっと疑念を持ち続けていました。ある日、議員インターンシップというものがあることを友人が教えてくれ、自分の目で政治家の方々を見るチャンスだと思い、このインターンシップに参加しました。

インターンシップ中の一番の思い出を教えてください。

私の参加した今回のインターンシップは、ちょうど第45回衆議院議員選挙とぶつかりました。私は民主党の議員さんのお世話になっていました。ですので、マニフェストなどを配るっているときに、民主党への期待や不安の声を実際に聞けたのはとても印象的でした。お手伝いした議員さんの当選を知ったときは感慨深いものがありました。また政権交代という歴史的大事件を内側から肌で感じるという体験は、このインターンシップならではのものであり、このインターンシップにおける一番の思い出です。

インターンシップを経験して、得られたこと、学んだことは何ですか?

このインターンシップにおける最大の魅力は人との出会いだと思います。お世話になる議員さんを始め、事務所の方、市役所職員の方、各種団体の方や、インターンを共にする仲間、他のインターン生、インターンOB、ドットジェイピースタッフなど刺激的な出会いがたくさんありました。同じ意見・価値観を持つもの同士は集まりやすいですが、違う意見・価値観を持つ人との交流は間違いなく私の人間性を成長させてくれました。

政治に対するイメージに変化はありましたか?

このインターン中、第45回衆議院議員選挙の投票日がありました。私はインターンシップに参加する前から欠かさずに投票に行っていましたが、投票する動機が大きく変わりました。今までは「投票に行くことは当然のこと」だと思って投票に行っていましたが、インターンシップに参加してからは「自分の思いを実現してくれる人に政治を担って欲しい」という思いから投票に行くようになりました。

議員インターンシップへの参加を迷っている人に一言

私たち学生は「大人」と話をする機会が極端に少ないと言われます。あなたは親族や学校の先輩を除いた社会人の方と話をする機会がどれくらいありますか?初めは緊張しますが、人生の先輩の話を聞くのはとても勉強になりますし、自分自身が「大人」へと成長する糧となります。
2ヶ月と言うと長いように聞こえますが、実際に参加してみると「あっ」という間に過ぎてしまいます。「政治のことは何もわからない」「自分は政治を学ぶ学部ではない」と躊躇っているあなた、議員さんたちはそういうあなたの参加を首を長くして待っていますよ。

22期 インターン生インタビュー(1)

インターン生インタビュー 田中 敦美
田中 敦美

関西大学 社会学部

【受け入れ先】

神谷 宗幣議員 吹田市議会議員

インターンシップに参加した動機は何ですか?

昔からニュースや、政治情勢に非常に関心がありました。
といっても、メディアから流される情報をただ受け入れるだけで世論や評論家の意見に流されている自分はこれでいいのかと感じていました。さらに大学では社会学部マスコミュニケーション専攻に所属していて、真剣にメディアと政治の関係や政治に私達はどのようにあるべきか、さらにテレビの持つ影響力を研究する機会が多くなりました。
そんな中最近は政治に関して悪いニュースばかり取り上げられていますが、本当に実際の政治もこのようなものなのか?と勉強するにつれて日々疑問は募っていました。そして、このインターンシップに出会いました。政治の世界をメディアを通したものではなく、自分自身で実際に体験出来るところにすごく興味を抱き、このインターンシップに参加することを決意しました。

インターンシップ中の一番の思い出を教えてください。

街頭活動が一番の想い出です。
これは市議会報告のビラを配る事と街頭演説をさせて頂く活動なのですが、簡単な様ですごく勉強になる活動でした。基本的なビラ配りであっても上手く出来ず、議員さんに注意される時も多々あり落ち込んだ時もありましたが、次の街頭演説で同じミスをしなくなり、問題を乗り越えることが出来た時は、喜びを感じることができました。またマイクを使って駅前で話をする事が初めてで、とても緊張しました。どうすれば聞いてもらえるか、聞きやすいかを考えながら自分の想いを伝えることの難しさを知りました。そんな中でも頑張ってるねと声をかけてくださる人やmixiを通じて議員さんに『若者が頑張っているのを見て私も頑張ろうと思った』というメッセージが届いた時、想いは伝わるんだということを実感し、嬉しい想い出となりました。

インターンシップで得られたことは何ですか?

私はこのインターンシップに来てまず『気づき』の大切さを学びました。様々な現場の方のお話を伺わせて頂き、現状は思っていた以上に深刻で、私達が考え、変えていこうという意識がなければならない問題が世の中には多々あることに気づきました。決して自分達に関係ないことではなく、自分達が動かなければいけない。この気づきから自分に出来ることは何だろうかと考え、行動できる様になりました。
さらに、人との縁の大切さも学びました。多くの人との巡り会いのなかで、色んな人の素晴らしいところを感じることができました。それはとても刺激をうけるものの数々で、自分の今後に繋がる貴重な出会いが沢山ありました。『始めることに遅いことはない』『自分よりも周りの幸せを願って行動する』と、向上心に溢れたみなさんがこのように口を揃えておっしゃっていました。様々な方に教えてもらえたような人に、私もなりたいと思えました。

政治に対するイメージに変化はありましたか?

政治というものはとても遠いイメージがありました。しかしこのインターンシップを通じて感じたことは、『政治は身近なもの』ということです。政治家は私達の代表であり、その活動支援をするのは私達の役割です。
また、様々な社会の問題を政治家だけでなく私達も共に解決していく努力が必要であり、政治とは私達の生活に最も近いところにある大切なものであるということに気づきました。また、メディアの報道する政治の姿と実際の政治の姿のギャップにびっくりしました。実際、私がインターンシップをさせて頂いた政治家の方は『どうすればいかに市民がよりよい生活になるか?』と日々考え、実際に現場に足を運び行動されています。地道に、真剣に地域のために行動するとても素晴らしい議員さんで、今までメディアの流す情報だけに影響されていた自分が恥ずかしくなる程、実際の政治の姿は違ったものでした。

インターンシップ参加を迷っている学生へ一言お願いします。

議員インターンシップは楽しい時も沢山ありますが、決して楽なものではありません。しかし、だからこそ自分自身を成長させてくれる要素が沢山詰まっています。ただ大学生活を送っている中では決して経験出来ないことに出会え、自分の視野を広げることが出来る貴重な経験ができます。そして自分の自分の駄目なところ・いいところを教えてくれる仲間、尊敬出来る議員さんとの出会いは絶対にこれからの自分のプラスに繋がると思います。
自分次第で可能性は無限大に広がるのが議員インターンシップです。私はこのインターンシップに出会えてよかったと思うので、多くの人にチャレンジしてほしいなと思います。

ありがとうございました!

22期 インターン生インタビュー(2)

インターン生インタビュー 久保雄平
久保 雄平

立命館大学 法学部

【受け入れ先】

松浪ケンタ議員 衆議院議員

インターンシップに参加した動機は何ですか?

将来は国会議員になって、地元の地方自治を牛耳るために参加した…。友達や親には、よくこれが参加動機と思われます。そんな野心が全くなかったわけではありません。しかし、実際のところは、せっかくの春休みなので、何か遊ぶ以外のことをやってみようと思って参加したのが本音で、特に大きなことは考えていませんでした。議員インターンシップ参加のためには、しっかりとした動機が必要だと思われがちですが、こんな軽い動機だった僕でも参加することが出来ました。
一番必要なものは、やる気だと思います。

インターンシップ中の一番の思い出を教えてください。

同期のインターン生で東京へ進出し、渋谷、原宿、銀座、秋葉原でショッピングをし、最後にディズニーランドに行ったことです…というのは嘘で、同期のメンバーで国会遠征させていただいたことが、1番の思い出になりました。国会議事堂内の見学やナマの議会傍聴は初めてで、今まさに決まろうとしている法案などのことをリアルタイムで聞くことができ、テレビで見るときとはまた違った角度で国会を見れて、非常に貴重な経験になりました。

インターンシップで得られたことは何ですか?

たくさんありすぎて書ききれません。実際に行ってみて自分の身をもって感じてみてほしいと思っていますが、一つだけ書かせていただきます。それは、地味なこと程大切だということです。友達の中には、将来の就活を目的にインターンシップがあって、それに直接的に役に立たなければ、行く意味ないという人がいました。確かに、と思いがちです。実際、活動は地味なものが多く、一見就活のためになるのかと疑問を抱きたくなりました。しかし、その積み重ねで得る経験が地味に大きかったと今では感じています。

政治に対するイメージに変化はありましたか?

やはりナマで感じるのと、メディアを通してみるのとは大きく違うと感じました。メディアの場合、特定のテレビ局の番組であったりすると、番組を盛り上げるためか、内容に偏りが多くあることが最近多いように感じます。私の場合、それを少しは実感しながらも、メディアの言うことを鵜呑みにしていたことから、政治家は汚いし、全然働いてないものだ、と不信を抱いていた。しかし、実際に肌で感じてみて活動はしんどかったし、代議士の分刻みのスケジュールを見てると、すごく体力、精神力のいる仕事であることがわかりましした。この2ヵ月を通し、政治への不信感は無くなりました。

インターンシップ参加を迷っている学生へ一言お願いします。

はっきり言うと、そんなに活動は楽ではありません。朝早くに起きて9時には事務所に到着していなければならないし、活動の内容に関していえば、失敗の許されないものもあります。しかし、そこで得られるものは、決して小さなものではないと私は思います。また、自分次第で仲間や代議士との楽しい時間を作ることもできます。とりあえず迷ってるんだったら、実際にインターンシップに参加してみるのが一番いいのではないでしょうか。

ありがとうございました!

21期 インターン生インタビュー(1)

インターン生インタビュー 中島 優
中島 優

関西学院大学 総合政策学部 1年生

【受け入れ先】

越田けんじろう議員 川西市議会議員

参加動機はなんですか?

楽しい大学生活ですが、そこには何か『熱中できるもの』が欠けているように感じていました。そんな時にインターンシップを知り、ここでなら『熱く』なれるかもしれない、自分に『自信』が持てるようになるかもしれないと思い、参加しました。

インターンシップ中の一番の思い出を教えてください。

インターンシップ合同で合宿を行ったことです。他のインターン生と仲良くなれたのももちろんですが、同じインターンシップの仲間の違った一面を発見できたことも最高の思い出です。また、この合宿はインターン生が企画するために、その間で結束も一段と強いものになりました。まじめに決めるところは決めて、楽しむときは楽しむといったメリハリのある合宿でした。最初から最後まで吸収すること満載です!

インターンシップを経験して得られたこと・学んだことは何ですか?

私自身の能力として得たものは『マナー』と『自信』です。これらも私にとっては大切な宝物ですが、思わず他の人に自慢したくなるのは『絆』です。ただの『友達』ではなく、いっしょに笑って、頑張って、バカやった『仲間』との絆や、インターンシップ中に出会った多くの人との絆、そして、政治だけでなく人生を教えて下さった越田さんとの絆です。

政治に対するイメージに変化はありましたか?

私はインターンシップ前、政治は事務的に進んでいるものだと思い込んでいました。ある一部の人が利益を得るために、必要な手段として行われているものが政治であり、そこに暖かさは通っていないと、そう思っていました。しかし実際は、自らのことを省みず、かといって一部のために働いているのでもない、もっと広い視野で、『街を良くしたい』という熱い思いで動いているものであることが自らの目で見て、はっきりと分かりました。

議員インターンシップへの参加を迷っている学生へ一言お願いします。

迷っているということは、もうすでに『やりたい』という意思の表れです。インターンシップをやって後悔することは一つもありませんが、やらなかったらずっとその思いはくずぶり続けると思います。2ヵ月後、後悔なんかを残すのではなく、他の人に誇れるような『仲間』と『自信』という最高の満足を手に入れてみませんか?

21期 インターン生インタビュー(2)

インターン生インタビュー 曲田 創
曲田 創(マガタ ハジメ)

同志社大学 法学部法律学科 3年生

【受け入れ先】

うえの賢一郎 滋賀1区選出衆議院議員・自民党

インターンシップに参加した動機は何ですか?

私は特に政治家志望というわけでも、政治に深い知見があるわけでもありません。ただ普通はメディアを通してしか知ることのできない政治の世界を直に経験してみたいと思ったのです。

インターンシップ中の思い出は何ですか?

「一番」を選ぶことができないほど多くの思い出があります。議員の方々とバーベキューをしながら話をしたり、総務省へ行って事務次官の方と懇談させていただいたりと、友人に自慢したくなるような思い出が山ほどあります。支持者訪問などの日常の業務、インターン生主体のイベントも、大変ではありましたが良い思い出となっています。

インターンシップを経験して学んだことは何ですか?

「誰かがやってくれるだろう」ではなく、「自分の力で何か変えられないか」と考えて行動すれば、周囲の歯車を少しずつ動かすことができるということです。選挙における「1票」は軽いようで、でも確実に何かを主張し変える力を持っています。何か大きな事をしたい、大きく変えたいと思った時、先ず「自分には何ができるか」を考えてみれば、小さなことかもしれませんが「第一歩」が見えてきます。その一歩を踏み出せばいつの間にか周りの人も「第一歩」を踏み出すようになり、大きな潮流を創ることができる。今ではそう考えるようになりました。

インターンシップに参加して、政治に対するイメージの変化はありましたか?

大きく変わりました。「政治」というと、政治家を中心とした人々が私利私欲のために、党利党略で権謀術数を張り巡らせるドス黒い世界(勿論、全てがそうだと思っていたわけではありませんが)、しかもテレビや新聞でしか知ることのできない遠い世界であるというイメージを持っていました。しかしインターンシップに参加し、うえの代議士を始めとした多くの議員の方々や官僚の方々と接すると、誰もが真剣に日本の事・私達市民のことを考えておられ、情熱と使命感に溢れた方々であると分かりました。それも教育や医療といった私達の生活と密接に関連する内容が非常に多く、一般市民にとって政治は決して遠い世界ではないと感じています。

これから議員インターンシップをしようと思っている学生へメッセージをお願いします。

まずは思い切って「第一歩」を踏み出してみて下さい。その一歩から全ての歯車が動き出します。議員インターンシップでは、企業インターンシップとは大きく異なる唯一無二の特別な経験を積むことができます。どれだけ成長できるかは本人次第ですが、向上心を持って自己の研鑽に努めればきっと大きな飛躍が期待できるので、是非チャレンジしてみて下さい。

20期 インターン生インタビュー(1)

インターン生インタビュー 田中 美帆
田中 美帆

立命館大学 文学部

【受け入れ先】

井戸 まさえ 兵庫県議会議員

参加動機

アルバイトの時間を除く大学生活の中で「同年代の人としか話していない」状況に気が付きました。そこから一度抜け出し、たくさんの人とふれあって自分の知らない世界を見てみたい!と思ったのが議員インターンシップに参加しようと思ったきっかけです。また街中やアルバイト先において「躾以上」に子を叱る親をよく目にします。ニュースなどで取り上げられている「児童虐待」という問題を身近に感じるようになりました。こういった問題に対し、政府はどのような対策をとっているのか自分の目で確かめたいと思い、議員インターンシップに参加することを決意しました。

一番の思い出

井戸議員は、インターン生の「やってみたいです!」という声を本当に大事にしてくださる方です。そんな井戸議員のもとで、私たちインターン生4人は事務作業、議会傍聴、朝の街頭演説、街宣活動(選挙カーに乗り、市民の方々への県政報告を行いました。)、乳児院などの施設訪問といった内容盛りだくさんの二ヶ月間を過ごしていました。その中で最も印象に残っているのは「十五夜会」のことです。
十五夜会は私たちインターン生が企画し、自らが講師となって市民の方々・医師・議員など、様々な人々の前で行う勉強会です。話し合いをして「医療」をテーマに設定することが決まったものの、正直「政治なんて全然分からないのに、私たちだけで企画して大丈夫なんだろうか…」と、はじめの内は不安だらけでした。しかしインターン生が各々勉強してきたことなどを話し合っていく中で、「現代の医療制度」の問題点はもちろん「すべきこと」も見えてきました。空いた時間などを活用し何度もリハーサルを繰り返し、迎えた本番では4人が「研修医制度・医師不足が招く現状・医療費問題・病院統合」という、それぞれのテーマに沿った講演を行いました。厳しい声も「よかったよ」という声もどちらもいただきましたが、真剣に聞いてくださった方々からの言葉はどれもたいへん有難く感じられました。普段同年代の前でしかプレゼンテーションを行ったことがない私には、たいへん新鮮な経験でした。

得られたこと

事務作業の中で「電話応対」といったことを繰り返し行いました。はじめは電話が鳴る度に顔が強張って「誰が出るの?」と3回目のコールが鳴り終わるくらいまで様子を伺っていた私たちですが、気付けばワンコール鳴った時点で、誰かがサッと電話に出るようになりました。また各都道府県の県庁や各省庁などに「調査」としてこちらから電話をかけることも度々ありました。この甲斐あってか「電話応対が得意!」とまではいかないものの、「好き」にはなりました。

政治に対するイメージに変化はありましたか?

インターンシップに参加する以前は「政治家なんてどうせ皆同じ。ろくに働きもせずにお金をもらっているに違いない。」という考えをもっていました。しかし、実際議員と接していく中でその考えは間違いだったと気が付いたのです。一日に何件もの会議や委員会を掛け持ちし、休憩時間も常に打ち合わせをしている・・・会議などがない日は、施設訪問をしたりする・・・そんな毎日を過ごす議員を見ていると「いつ休みがあるの?」と聞きたくなったことが何度もあります。委員会や会議で取り扱われる内容は、「病院」「学校(教育)」といった、私たちの生活には欠かせない存在についてがほとんどでした。
自分の時間を割いてまで問題に取り組む議員の姿を見て「政治家なんて・・・」と考えるのはやめようと決めました。同時に「政治なんて自分には関係ない」といった考えもなくなりました。先ほど述べたように「生活と政治は直結しているんだ。」ということに気がついたからです。これは誰もが知っている、当たり前のことかもしれません。しかし、誰かの言葉からではなく、自分自身の体験をもって「生活と政治は直結している」ことに気が付くことが出来たので、このことに関して私はとても誇らしく思っています。

インターンシップ参加を迷っている学生へ一言

大学へ入学をしたものの、何をすればいいのか分からなくなってしまった人はたくさんいると思います。私自身がそうでした。迷えば迷うほど、慎重になって臆病になって身動きが取れなくなっていました。そんな私が議員インターンシップを始めて感じたのは「一歩を踏み出さずして、目標は見つからない」ということです。この議員インターンシップが気になったのなら、まずはそこから始めてみるべきだと思います。やる前から「きっと私には向いてない」なんて考えるのは凄く勿体ないです。「政治には全然関係ない学部に所属しているし・・・知識がなくて迷惑をかけるかも・・・」と迷っていた私に友人がくれた言葉が「そんな理由で始めないなんて勿体ない。」という言葉でした。 彼女に励まされ「恐る恐る」始めてみたインターンシップで、私はたくさんの人に出会い「ある目標」を見つけました。

私はインターンシップを終え、今その夢に向かって走り出したところです。インターンシップに参加することを決意した当初は、まさか「目標」が見つかるなんて思ってもいませんでした。一歩踏み出せば、次の一歩を踏み出せます。何か目標が見つかるかもしれません。「議員インターンシップ」が気になっている方、「とりあえず・・・」でもいいので「説明会」に参加してみてください。「とりあえず」から、何かが始まるかもしれません。

20期 インターン生インタビュー(2)

インターン生インタビュー 島田 英幸
島田 英幸

立命館大学 法学部

【受け入れ先】

井坂 信彦 神戸市会議員

参加動機

議員インターンシッププログラムを知ったのは大学生になって半年近くが経とうとする頃で、ちょうど大学生活に刺激的な物足りなさを感じていた時でした。自己啓発みたいな感じで、政治という未知の世界で新しい経験を積んで視野を広げたいという思いがありました。また、国家あるいは地方の行政職・法律職の仕事に関心があったため、政治の過程を学ぶことで自分の将来の希望進路をより明確にできると感じ、参加を決意しました。

一番の思い出

井坂インターンシップでは多岐に渡る会議や勉強会、そしてイベントに参加させていただきました。その中でもとりわけ一番の思い出になるのは、「インターンシッププロジェクト」です。この「インターンシッププロジェクト」とは、僕たち井坂インターン生11人が一丸となって協力しあい、井坂議員の協力を得つつ自ら企画を立ち上げ実施するプロジェクトのことです。そのプロジェクトでは自分たちの自己満足に終わらせるのではなく何か社会に対して良い影響を発信しようという意図のもと行われます。なお、今期のプロジェクトは地球環境再考をテーマにしたイベント実施企画です。2ヶ月半にわたって今現在準備しています。ちなみに必ずプロジェクト成功させてみせます(笑)

得られたこと

議会や委員会の傍聴、勉強会等に参加することにより、地域社会で今問題になっていることについて教養知識を増やすことができました。また、各種作業でパソコンを使用する機会が多くExcelやWordのスキルもかなり身につきました。そして井坂インターン生はみんなそれぞれ色んな意味で本当にレベルの高い仲間たちです。井坂議員を交えて、進路はもちろん「大学生の今、何をすべきか」や「恋愛観」をテーマにした論争(笑)もたくさんしました。みんなと語り合う中で「自分に足りないもの」を痛感し、心底へこんで本気で自分を見つめ直すこともありましたし、「自分らしい良さ」について気付されることもありました。そんなふうに仲間の多様な価値観と触れ合い良い刺激をたくさんもらう中で、自ら課題を発見し解決しようとする姿勢が非常に強くなったと感じています。

政治に対するイメージに変化はありましたか?

日頃のニュースを見ている限り議員インターンシップに参加するまでは政治や政治家に対してあまり良いイメージはもっていませんでした。しかし井坂インターンシップを通して「議員が普段どんな仕事をしているか」「条例や政策が実際にどんな過程を経て行われているのか」を知ることができました。
また、議員が市民とのふれあう時間を大切にし、市民の立場に立って誠実に業務をこなしていることを肌で感じることができました。

インターンシップ参加を迷っている学生へ一言

議員インターンシップに参加するかしないか、あるいは参加してもどれだけのものを得られるのかは本人次第です。やはり大切なのは向上心と積極性、そして実行力だと思います。この3つがあれば間違いなく予想以上のものを得られます。そして大きく変わっていく自分に出会えるはずです。もしインターンシップをするにあたってマナーに自信がなくても、事前のオリエンテーションで勉強できるので大丈夫です。またインターンシップ中に何か不安に思うことがあれば、スタッフが相談にのってくれます。とにかく自分から動き出すことが大切です!これから頑張ってください。

19期 インターン生インタビュー(1)

インターン生インタビュー 川久保 俊輔
川久保 俊輔

大阪市立大学 法学部1年生

【受け入れ先】

茨木市議会議員 田中 総司

インターンシップに参加した動機は何ですか?

元々政治に興味があって、学校でチラシをもらった瞬間、「これしかない!!」と思って…(笑)

インターンシップ中の思い出は何ですか?

毎日議員さんや茨木のインターン生としゃべれたことですね。また、動物愛護についてや、医療問題について学んだことも印象的でした。

インターンシップで学んだことは何ですか?

一番大きいのは、物事の本質を知るとはどういうことかわかったことです。今まで表面だけしか知らなかったけれど、深く知ると、自分の考えていたことと違った。このインターンシップでしっかり考える姿勢が身につきました。

インターンシップに参加して、政治に対するイメージの変化はありましたか?

今まで、政治家は国民、市民のためとか言いながら、自分のためにしか動いていないと思っていたけれど、実際は市民や街のことをしっかり考えて働いていると知りました。

これからインターンシップをする学生へのメッセージをお願いします。

インターンシップは本当に楽しいです。最初は色々大変なこともあるかもしれないけれど、できる限りインターンシップに参加して、議員やインターン生達とたくさん話して欲しいです。

19期 インターン生インタビュー(2)

インターン生インタビュー 古瀬 伶子
古瀬 伶子

同志社大学 政策学部2年生

【受け入れ先】

大阪府議会議員 森 みどり

インターンシップに参加した動機は何ですか?

夏休みに何かやりたかったっていうのが一番大きいです。インターンシップに参加していた友達が楽しかったと言っていたし、インターンシップをして自分の街の身近な政治を知りたかったからです。

インターンシップ中の思い出は何ですか?

一番印象に残っているのは朝の街頭演説です。インターンシップ期間中に全部で21回しました。普段一般の人の前で話すことなんてないし、自分の考えを話す良い機会になりました。また、本当にいろんなところに連れて行っていただいて、知らない世界を知ることができました。

インターンシップで学んだことは何ですか?

人に対する感謝の気持ちを持つことと、自分から積極的に動く大切さです。インターンシップ中に色々な人に会えて、人と関わるのが好きになりました。

インターンシップに参加して、政治に対するイメージの変化はありましたか?

今まではテレビや新聞の報道での汚職事件など、汚いイメージが強かったです。けれど、支援者の方の話を聞いたり、挨拶をしている姿を見て、まじめに仕事をしている議員さんもいることを知りました。また、自分の近くには政治に関わっている人がたくさんいることを知りました。

これからインターンシップをする学生へのメッセージをお願いします。

どんなことでもそうだけど、自分から吸収してやろうという気持ちを持って動いてほしいです。何でも積極的に取り組み、動く分だけたくさんのことが見えてきます。やるならガッツリやって、充実した休みを過ごして下さい。

18期 インターン生インタビュー(1)

インターン生インタビュー 山下 恒平
山下 恒平

関西学院大学 社会学部2年

【受け入れ先】

西宮市議会 田中 正剛

インターンシップに参加した理由

議員インターンシップに参加した理由はいくつかありますが、最大の理由は「自分の知らない世界を見てみたい、肌で感じてみたい」というものです。まったく知らない世界に自分を置くことで、今までになかった新たな価値観が生まれたり、自分を成長させてくれる何かがそこにはあるのではないかと思い参加を決意しました。

参加してみて政治に対するイメージは変わったか

変わりました。というよりイメージできるようになりました。今までは「政治」や「議員」といったものは自分とは別世界のもので、せいぜいテレビで見たことがあるといった程度でした。しかし今回議員インターンに参加し議員さんの仕事を手伝わせて頂いたりお話を聞かせていただく中で、僕なりの「議員像」を持つことができるようになりました。

議員の人柄について

僕がお世話になった議員さんはインターン生とのコミュニケーションをとても大切にしてくれる人でした。もちろん仕事中は常に真剣であまり話すことはありませんでしたが、毎回連れて行っていただいた夕食の時には学生時代の話や恋愛の話などで盛り上がりました。議員さんの年齢が若いからというのもあると思いますが、歳の離れた良いお兄さんのような人でした。

そこから学んだこと

仕事を手伝わせていただいて、議員としてではなく一人の社会人としてのあるべき姿とはどういったものかを学ぶことができました。それは「素早く、確実に」です。議員さんから直接言われたわけではないのですが、隣でお手伝いをさせていただく中で、きっとこう思いながら仕事をしているんだろうなといつも感じていました。

インターンシップ中の思い出エピソード

議員インターンシップならではの思い出といったら、自民党幹事長の中川秀直さんのお話を直に聞くことができたことです。自民党の後援会に参加した議員さんと一緒に会場内に入れてもらい話を聞かせていただきました。各局のテレビカメラもたくさんあり、独特の雰囲気でした。議員インターンシップに参加していなかったら絶対に経験できなかったことだと思います。

インターンシップ中で印象に残ったことがあれば

今回インターンシップに参加して一番印象に残っていることといえばやはりポスティングですね。議員さん、インターン生総出で八月の真夏に汗だくになりながらチラシを配りまくったことは、今となってはとてもいい思い出です。その日の夕食に飲んだビールの味はいまだに忘れられません。(笑)

次回インターン生へのメッセージ

議員インターンシップに参加しようと思っている人、もしくは迷っている人は、今の生活に何か物足りなさを感じているんじゃないでしょうか?学校、バイト、サークル、飲み会‥。毎日楽しいんだけど何か物足りない。議員インターンシップにはこういった悩みを持った、そして、その悩みを乗り越えた仲間がたくさんいます。残りわずかな学生生活、何事にも恐れずに新しいことに挑戦して、たくさん仲間を作ってください!!

ありがとうございました。

18期 インターン生インタビュー(2)

インターン生インタビュー 矢口 香里
矢口 香里

同志社大学1年

【受け入れ先】

大阪市議会 大西 宏幸

インターンシップに参加した理由

友達にこのインターンシップのことを教えてもらい、一緒にやらないかと誘われたのがきっかけでした。私は大学で政治学を学んでいて、政治家という職業への憧れもあり、このインターンシップにすぐ興味を持ちました。自分にできるのかという不安もありましたが、特別な体験をして2ヶ月間もある大学の夏休みを充実させたいと思ったので、参加を決意しました。

参加してみて政治に対するイメージは変わったか

私は参加当初から、政治に対し、そこそこ興味があったものの、やはり現代の若い人たちと同様に、堅く難しいイメージを抱いていました。議員や事務所、委員会などと聞くと、自分の生活とはかけ離れた世界のような感じがしました。しかし、この議員インターンシップに参加して、政治、議員の仕事を間近で見て、以前よりずっと身近に感じられました。確かに、市役所での委員会などは難しい話もたくさんありましたが、近くにそれについて解説してくださる議員の方がいることは、本当に恵まれた環境でした。ただ、やはり私達の世代には、このようなきっかけがなければ政治を身近に感じ、深く考えることはなかなか難しい、ということも強く感じました。

議員の人柄について

議員、というと堅苦しいイメージですが、とても気さくで本当に親しみやすい方です。政治のちょっと難しい話も、政治とはまったく関係のない砕けた話も、どちらも熱心に、時には笑いながら、いつも楽しく分かりやすく話してくださいました。大西議員は、「インターンシップでここに来ているときは、私は君達の良き兄、良き父でいられるように努めている。」と、おっしゃってくださり、大学のため一人暮らしをしている私には、その言葉はとても温かく感じられました。また、大西議員のご家族や事務所の方々、さらに後援会の方々も、本当にアットホームで、とても居心地の良いインターンシップ活動をすることができました。

そこから学んだこと

議員という職業には、人を話に入り込ませる熱意、そして笑顔と親しみやすさが大切なのだということを学びました。特に、挨拶回りをしている際に、真夏の本当に暑い中を、ずっと笑顔を絶やさず、道行く方々一人ひとりに気さくに話しかけ、しかし挨拶、握手、お辞儀、どれをとっても手を抜かれることはありませんでした。すると、応援してくださる方々も、ニコニコ笑顔になって、「応援してるからがんばって!」と暖かい声援をかけてくださいました。笑顔で話せば相手も笑顔で返してくれる、真剣に聞けば相手も真剣に話してくれる・・・当たり前のようなことですが、これが人から慕われ、支持されるためにはとても重要なのだと思いました。

インターンシップ中の思い出エピソード

一番思い出に残っていることは、このインターンシップ最終日に、卒業式として自民党青年局で用意してくださった街頭演説です。私はこの街頭演説のテーマとして、『少子化対策について』を選択しました。演説の前日には、大西議員や事務所の方々に手伝ってもらいながら、いすの上に立って、傘をマイクに見立てて、「みなさん、こんにちは!!」と何回も何回も練習をしました。ついに当日!本番は午後からでしたが、午前中からずっとドキドキで緊張しっぱなしで、会場に着くと、頭の中は、みなさんこんにちはみなさんこんにちは・・・が回り続けていました。しかし、会場には事務所や後援会の方々が応援に駆けつけ、遠くのほうから手を振ってくれ、なんだかホッと安心しました。それでも自分の順番が近づき、選挙カー『なにわ号』の上にのぼった瞬間、緊張がピークに達して、ドキドキが止まりませんでした。演説を行っている最中は、もう無我夢中でそのときの心境はあまり覚えていません。ただ、大きな声で、笑顔を絶やさないようにということだけしか意識できませんでした。なんとか止まらず演説を終えて車から降りると、大勢の方々が、「よく出来ていたよ!」と言ってくださり、さらに、「分かりやすくて一番良い演説だったよ!」と言ってくださる方までいらっしゃいました。自分のつたない演説が、少しでも、聞いていた方々の心に届いたのだと思うと、私は、涙が出そうなくらい感動しました。そのときの達成感と嬉しさは、一生忘れられないと思います。

インターンシップ中で印象に残ったことがあれば

印象的な出来事は、バーベキュー会、後援会パーティー、キャンプ、市長との対談、本会議傍聴、他インターン生との交流、街頭演説、本当に山のようにあって、特別これ、と選ぶことはなかなかできません。ただ、大西議員をはじめ、ご家族、事務所の方、後援会の方、そして他の議員さんや他のインターン生、このインターンシップ中に出会った方々には本当に個性的な方が多く、毎回本当に笑いの絶えることがなく、私には全部が全部良い思い出となっています。

次回インターン生へのメッセージ

せっかくインターンシップをすることを決めたのなら、できるだけたくさん参加するべきだと思います。私も始めた当初は、規定の時間程度しか行かないつもりでした。しかし、事務所にたくさん行き、イベントにも積極的に参加することにより、多くの方々ととても仲良くなり、インターンシップに行くのが本当に楽しくなりました。そしてこのインターンシップは、私達の世代には今までずっと遠い世界だった政治を間近で感じられるめったにない機会です。政治の勉強というと堅い響きですが、さまざまな方との交流と、政治に関心を持つきっかけと思いながら、身構えず参加してみてください。そうすれば、みなさんにとって、きっととても良い経験になるはずです。がんばってください!

ありがとうございました。