インターンに参加した動機を教えてください
私は大学で一年国際関係学を学んできて、自分が日本のことを全然知らないことに気づきました。そして二回生になって外国について深く学んでいく前に、まずは自分が生まれ育った国について少しは語れるようになっていたいと思っていました。そこで議員インターンシップに参加し、日本の社会や政治を生で見て、普段の生活では知ることのできない世界を体験してみたいと思ったのがきっかけです。
議員インターンシップ期間中の一番の思い出を教えてください。
週一回行っている街頭演説で、インターンシップの経験から“笑いが日本を明るくする”というテーマで話したことです。笑うことが身体に与える影響を調べ、それが国の財源の支出抑制や経済の活性化につながることを考察し、最後に「生きてるだけで丸儲け」という気持ちでいると、心に笑える余裕が出てくるのでは、という提案で締めくくりました。
自分の知識に社会問題と自分の考えを絡めつつまとめていくことが難しかったのですが、演説のあと議員やインターンの仲間から評価してもらった際に、普段は辛口な皆さんから「宮原らしかったし、今までで一番良かったよ」と言ってもらえたことがとても嬉しかったです。
議員インターンシップを経験して得られたこと、学んだことは何ですか。
短所を補うことばかり考えるより、長所を伸ばす努力をすることを学びました。インターンを始めてから、自分の思考力の浅さに気づきました。インターン中はそこばかり意識して、どうしたら改善できるか悩んでいました。
しかし、議員やインターンの先輩、仲間たちと本音で話をすることで様々な価値観や生き方に触れ、人は一人ひとり違うんだ、と改めて感じました。この二ヵ月、多くの人の素敵なところに出会ったし、今まで知らなかった自分の長所・短所も見つけてもらいました。そこから、思考力をつけることもしながら、さらに自分のよさも大事にして、これからもっと高めていける取り組みをしようと思いました。
参加して、政治に対する考えはどうなりましたか。
最近の政界の様々な問題から「政治家なんて、結局は自分の利益のために働いているんでしょ」と思っていました。しかし、市民みんなが住みやすい環境をつくるために努力されていたり、私たちの成長のために力になってくださる議員の姿を見たりして「自分のことだけでなく世の中を良くするためにこんなに頑張っている人もいるんだな」と思うようになりました。そのような生き方を見て、「私も誰かのために役に立てる大人になりたい」と考えるようになりました。
議員インターンシップへの参加を迷っている学生に一言
二か月前の私と今の私は違います。
知識や経験が増えました。
物事をよく考えるようになりました。
かけがえのない仲間に出会いました。
素直にありがとう、と言えるようになりました。
このインターンでたくさんのきっかけを掴むことができ、
ここからが私のスタートラインだと思っています。
どんなことでも、挑戦することは必ず自分を成長させてくれます!
新たな世界を知るのは楽しいですよ☆


