ニュースリリースNews Release

2016/6/3ブログ【マネジャーブログ】 vol.7 大川真司(福岡支部代表)  ~福岡支部代表のつぶやき~

messageImage_1464791361450

福岡支部代表

九州大学
大川真司

議員インターンシップに参加してみて

「ちょっとやってみよう。」
それが僕のインターンを始めたきっかけだった。


3年夏~冬にかけ、
幾つかベンチャー企業の採用担当者と面談をしたものの、
全く手応えがなく、自信も持てないし、楽しくなかった。

それは、あまりにも空虚な大学生活を過ごしたために、
語れる程の刺激的な経験が僕になかったからだ。
3年生の秋、僕は自分に絶望していた。

そんなある日、バスに乗り込みつつ携帯でfacebookをチェックしていたのだが、
1つの投稿が目にとまった。


「議員インターンシップ説明会実施中」

それは、弊法人スタッフだった友人が投稿したインターン説明会のお知らせだった。
「とりあえず何かやりたいな」と思っていた僕は、その場でインターン参加を決意した。


僕のインターンは一言で言うと、価値観の破壊だったと言える。


僕がお世話になった議員は、ガリ勉で優等生を気取っていた僕とは対象的に、
ロックバンドやタレントなど幅広く色々な経験をされた方だった。
自分がやったことも考えたこともないような、刺激的なお話を沢山聞けた。

そして僕は議員インターンシップと同時開催の政策立案コンテスト、未来自治体全国大会で優勝した。
これは本当に貴重な経験であり、自信がついた。


実は、もともと人前で話すのが苦手だった僕は決勝の直前、本気で死にたくなった。

何せ、場所は永田町の参議院議員会館、窓からは国会議事堂が見える。
さらに聴衆は300人。メディアも入っている。
そして、著名なゲストがいらっしゃってる。
緊張のあまり足が震えた。


そんな時、僕はお世話になった議員の言葉を思いだした。
「犯罪以外何しても良い」


もちろんこれは悪いことをしても良い、という意味ではない。
経験は人生の財産になるから、そんな気持ちで失敗を恐れず挑戦しなさい、
という意味だ。
様々な経験、色々な失敗をされた、その議員らしい言葉だ。
僕はこの言葉を胸に必死にプレゼンをして、全国優勝を勝ち取ったのだった。




今でも臆病風に吹かれた時、この言葉を思い出すようにしている。

「犯罪以外何しても良い」
僕の価値観を壊してくれた言葉だと思う。


「ちょっとやってみよう」
そんな気持ちで始めたインターンだったが、気づいたら弊団体支部代表だ。

不思議なものだ。

Japan Producer

僕はX JAPANというロックバンドが好きだ。

X JAPANとは、1980年代~90年代にかけて活躍したモンスターロックバンドだ。
数多くのヒット曲を連発し、一世を風靡。
あの小泉純一郎もXのファンだと公言するなど、幅広い世代から支持を受けている。


Xのメンバーは皆個性的で、各々才能に溢れている。
僕はその中でも、ギタリストのhideを愛してやまない。


hideは、とにかく世の中への影響力の強い男だった。

ライブで見せる、とにかくカッコいいパフォーマンス。
ヴィジュアル系という言葉を産み出すほどの個性的なファッション。
そして彼が急逝した際は、斎場の築地本願寺周辺にファン5万人が詰めかけ、
中には後追い自殺者まで出たという。

僕も彼に強く魅了された。


そして僕は、彼こそまさにJapan Producerだと思うのだ。

世の中に強いインパクトを与えるチームに属し、
その中でも、メンバーから慕われるリーダー的存在。
飽くなき探求心で常にファンを楽しませ、
ファンから絶大な支持を受ける。

僕には音楽的才能がないので、hideと全く同じことは出来ないが、
彼と同じように社会にインパクトを与えるリーダーにはなれるのではないだろうか。

そう信じ、日々ドットジェイピーで活動しています。

プロ野球の新ルール

2003年3月7日。
当時小学生だった僕は、朝刊のスポーツ欄を見て衝撃を受けた。

ダイエーホークス(現ソフトバンク)の主砲、小久保裕紀内野手が、
前日、西武ライオンズとのオープン戦で本塁突入した際に右ひざを負傷。
なんと全治1年の重傷で、シーズンは絶望的だと言うのだ。

2年連続で優勝を逃し、「今季こそは」という気持ちで応援していた僕はショックで打ちひしがれた。

ちなみに彼は、この怪我の治療に対する球団の対応に不満を持ったのがきっかけで、
翌年読売ジャイアンツに移籍することになったと言われている。

もしも彼がこの時怪我をしなかったら、
ジャイアンツに移籍することなくホークスに在籍し続け、
2004年も2005年もホークスは優勝できたのではないか、

なんという淡い幻想を抱く。

(ちなみに、小久保選手の代替選手として補強したのが「パナマ運河」「幕張ファイヤー」などのパフォーマンスで知られるパナマの怪人フリオ・ズレータである。
三塁手という触れこみで入団したが、実際はサードを全く守れなかった。)


クロスプレー。
1点を巡るホームベース上での走者・捕手の壮絶な攻防は、
あまりにも危険な野球の華だ。

本気で奪いに行く者と、死ぬ気で守る者が、
身体を張って衝突するからこそ、そこにはドラマが生れるのだ。

しかし時に、小久保選手のような不幸な事態が起きるが故に、
球界では予てより、本塁上での激しいクロスプレーの禁止が議論されてきた。

そして野球の本場アメリカのMLBでは、
日本より一足早く2014年に激しいクロスプレーを禁じるコリジョンルールが成立。
日本のプロ野球NPBでも今季から適用された。

前置きが長くなった。

このルールは選手生命を守る一方で、大いに物議も醸し出している真っ最中だ。

思い切ったプレーが出来ない、
基準が曖昧で納得がいかない、
勝負の醍醐味が失われた、
などの批判の声を聞く。


何事も最初は批判がつきものだ。
大事なのは「批判よりも提案を」という精神だと僕は思う。

初めてやることなのだから、穴があるのは当たり前である。
それを批判したところで進歩はない。
どうやったら良くなるかを常に考え、改善策を提案する。
この努力を続けることが重要だと思うのだ。

そして、この不断の努力は野球に限らずJapan produceに不可欠な要素だろう。

これまで人は思考と議論を積み重ね、進歩を続けてきたのだ。

コリジョンルール。
このルールもきっと、不断の努力で誰もが納得するルールへと徐々に変わるはずだ。

  • facebook
  • twitter