人と直接関われる体験やアルバイト、サークルとは違う経験をしたいと考えて参加しました。また、説明をしてくれた学生スタッフの方の対応がとても良くて安心して参加することが出来ました。 もともと自然が好きだったということもあり、林業に関わるNPO法人でインターンに参加したのですが、林業を取り巻く環境を学ぶ中で、それを作り出している法律や条例、県や自治体がしている取り組みなども知ることが出来て社会活動に対しての視野と興味が広がりました。視野が広がっただけではなく、自分で出来ることを探して行動する主体性という、どこでも通用する力も養うことが出来ました。 興味のある職種分野がある人、ガクチカや体験が欲しい人には特にオススメします。
その他にも人脈が広がります。大学生という特権を最大限に生かした2か月間を！

とにかく長期休みに面白いことをしてみたかったのと、将来の進路を決めるために早くから色んな経験をして、将来の可能性を拡げたいと思ったからです。当初、NPOでの活動に関して興味は無かったのですが、自分にとって知らない世界だったので敢えて飛び込んで知って見ようと思い参加しました。 私が参加したインターン先は、地球環境について多方面から考え、行政と市民と連携し課題解決をしていくNPO法人でした。そういった活動の中で、環境の現状や課題を多くの方に知ってもらうための企画を行い、実行しました。
これが自分自身で、初めて社会に対して、行動を起こせたことであり、この企画を通して、多くの方とコミニュケーションをとったり、大学の学びだけでは得ることが無かった社会での実体験が出来たことがとても印象に残っています。
また、社会問題の最前線で闘っている人の声を聞き、様々な世代の繋がりと、そこから自分自身の将来を明確に考えることが出来た良い経験になりました。 私はインターンシップに参加して、視野を広げる大切さや、社会に対して、自分の手で変えられるという実感と自信を得ることができました。皆さんも知らない世界に飛び込んで視野を拡げられるようインターンシップへの参加をオススメします。

途上国の子どもたちにポリオやはしか等の感染症のワクチンを送るという活動を行っております。募金や寄付によるご支援に加え、使用済み切手・ペットボトルキャップ等の回収や、SNS上でのキャンペーンを通した資金調達を行っております。日本円にして、およそ1億1600万円分のワクチンやワクチン運搬保管機器などを送っております。 「途上国の子どもたちの命を救う」というやりがいが一番だと思います。また、インターンシップでは自身で目標を立て、それに向けた計画設計を行い、行動していただきます。それを通して目標管理能力や振り返る力が付きます。 ワクチン支援の輪を広げて行くために、できるだけ多くの人に我々の活動を知っていただきたいです。そのために、インターン生とともに、若い世代に向けて我々の活動をしってもらうための発信を中心に一緒に活動していきたいです。