ドットジェイピーのタッフ活動を通して「学んだこと」、「得た経験」を教えてください
私はドットジェイピーのスタッフ活動を通して2つのことを学びました。
1つ目は何かを成し遂げるときにはチームの力がとても重要になるということです。
たとえずば抜けた1人がいたとしても束になった20人にはかないません。
全てを1人でやろうとすること自体が誤りなのであり、仲間を信頼し、任せると言ったことが必要なのであるということを知りました。
いままでは自分にできることは全て自分でこなしあまり誰かに任せたりするといったことは得意ではありませんでした。
しかし、仕事を安心して任せられる仲間がいることに気づき、自分の仕事にするだけではなく、相手に仕事を任せることのできる重要性に気づきました。
2つ目は何かに全力で取り組むことは恥ずかしいことではないということです。
私は今まで何かに全力で取り組んだことはありませんでした。
すぐにどこか逃げ道ををみつけ、楽することを選んでいました。
なぜなら、全力を出してうまくいかなかったときのことを想像すると、とても格好悪いように思っていたからです。
しかし、このドットジェイピーという環境には全力を出しても恥ずかしくないものでした。
むしろ、全員が全力を出すことで何かを成し遂げることが出来るというところです。
もちろん、初めはいつものように全力を出すことが出来ていませんでした。
しかし、同じ立場にいる友人が頑張って、そして、認められているのをみて、ここは結果ももちろん重要視するが、その過程も認めてもらえるところだということが分かったのです。
それによって、私も少し頑張ってみようかと思うことが出来ました。
そして結果として、その支部での新人賞を取ることができ、私の人生の中で一番輝かしい期間となりました。
ドットジェイピーのスタッフ活動で次のキャリアで実現したいことは何ですか?
私はドットジェイピースタッフ活動での次のキャリアで次のキャリアでは数字を追うマネージャーを体験してみたいと思います。
なぜなら数字を追っているマネージャーの先輩の中で憧れの人がいるからです。
スタッフになった当初は その人の下で活動をしていました。
数字を追うということは苦しいことであるし、実際にその人もあまり表に出てこなくなってしまった時がありました。
それでも最後には目標達成することができたし、とても良い結果だったと思います。
2回目のスタッフ活動の今では支部の代表を務めています。
数字を背負う立場ではありますが、直接指揮する立場ではありません。
自分ならこうするのにと思うことがあり、自分の力がどこまで通用するのか試してみたいと思うから、数字を追うマネージャーにも挑戦したいと思います。(東京1支部 スタッフ 藤本百香)
▼スタッフの活動はこのインターンに参加していただくとよりわかりやすいかと思います。もし興味がありましたらどうぞ!