コラムcolumn

2021/5/20 コラム
「アフターコロナ社会の日本における働き方」

アフターコロナで日本の働き方は変わると思いますか?

(長崎支部 千代島帆花)

私は、アフターコロナで、日本の働き方は変わると考えます。変わるといっても、主に、三つの面で変わると考えています。

まず一つ目が、育児休暇が取りやすくなると思います。このことは、私がドットジェイピーのインターン生だった際にも考えたことなのですが、今の日本の働き方では、育児休暇をとることが難しく、育児休暇の取得率が、男女ともに低いと言われています。そのようになっている具体的な理由は、職場で働いている人数にゆとりがなく、一人一人の仕事量が多いということが挙げられます。そのため、育児休暇をとって休んでしまうと、自分の仕事を他の人に頼んでしまうことになり、それは大きな負担をかけてしまうこととなってしまうため、育児休暇をとることが難しくなっているのではないかと予想しています。このように、今の日本の働き方では、育児休暇の取得率を上げることは困難です。しかし、最近では新型コロナウイルスの流行により、リモートワークが積極的に活用されています。アフターコロナの時代でも、今活用されているリモートワークは引き続き活用されれば、育児休暇を取得中の人が自宅で育児をしながら、可能な範囲で仕事を行うことができます。もちろん休暇なので、休むことも必要ですが、できる範囲で仕事を続けることができるという働き方が一般的になれば、育児休暇を取得しやすい社会になるのではないかと思います。

次に二つ目が、移動が困難な人たちにとって、働きやすい社会になると考えます。移動が困難な人たちというのは、例えば、障がいをもっている人たちや、一時的に入院してしまっている人たちが考えられます。それらの人たちは、職場まで移動することが困難なため、働く機会をなかなか得られないという場合があると思います。しかし、先ほども述べた通り、今のようにリモートワークが広まっている社会では、それらのような人たちの働き方にも合っています。

最後に三つ目が、残業が減ると考えます。現在の日本は残業が多いこと、そして働きすぎによる疲労や過労死で問題になっています。しかし、今はリモートワークが促進されていたり、長時間同じ場所に滞在することは避けるように言われていたりするため、職場に長時間残るということもなくなると予想できます。アフターコロナでも、完全にコロナ前の働き方に戻るということは考えにくいので、このような働き方が続き、残業が減るというメリットをもたらすと考えます。

これらのように、私は、アフターコロナの社会では、育児休暇がとりやすくなる、移動が難しい人たちが働きやすくなる、残業が減るといったような働き方に変わると考えます。

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