コラムcolumn

2021/6/4 コラム
「社会に目を向けることを習慣~アフターコロナで日本の働き方は変わる〜」

(北九州支部 黒木文登)

「アフターコロナ」という言葉聞いたことがありますか?今の日本ではコロナが収まった後のことを考える余裕はないと思います。ですが、コロナが収まることによって日本のさまざまな要素が大きく変化することは容易く想像することができるでしょう。その中でも日本の働き方は大きく変化すると思います。私自身もアフターコロナでの日本の働き方は大きく変化すると思います。

まずは、会社という場の本質が変わることによって、働き方が変わると思います。元々は会社という存在は出社して働くための場所というイメージが強いと思います。ですが、コロナ禍で生活することによって対面よりもオンライン形式がメインになりました。そこでわかったことは無理に対面でしなければならない理由はないということです。つまりアフターコロナでもオンライン形式での仕事は続くと思います。というのも対面でしなければならない仕事自体が減っています。対面だと移動時間が大幅にかかっり、働いている当人に仕事以外での時間の確保が必要になったりと無駄とも言える時間が増えると思います。オンライン形式だと自宅から仕事ができるので移動時間が省けるなど、各個人の身体への負担が減ることが考えられます。つまり、オンライン形式の方が理にかなっているということです。これを鑑みると、アフターコロナでの日本の働き方はオンライン形式の働き方をメインにしてTPOによって対面で業務を進行するというのがもっとも効率が良いと言うことができます。

現時点でアフターコロナについて考えることは難しいと思いますが、社会に目を向けることを習慣づけることによって自ずと考える癖がついてくるのではないでしょうか。そう言った機会を提供しているのがソーシャルインターンシップにおける議員インターンシップです。もし、社会についてもっと知りたい、社会問題について考えるきっかけが欲しいという方はぜひ説明会に参加してみてください。

⬇︎議員インターンシップの説明会はこちらから。

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