あなたは将来、フリーランスで働きたいと思いますか?将来に希望した働き方と併せて教えてください。
(東京2支部 伊東克記)
来年から就活が始まりますが、自分は大学2年生になった今でも将来どのような仕事をしようか決まっていません。今年からドットジェイピーのスタッフになり、いろんなお仕事をやらせていただくので、それを踏まえて決めようと思っています。このソーシャルインターンシップは企業インターンとは別物です。自分はインターンだから一緒のものだろうと思ってました。企業インターンはある程度将来の業種が決まっている就活生が多く参加しています。このソーシャルインターンシップは業種がバラエティで、大学生ならどの学年でも、どの年齢でも参加できます。公務員や民間企業志望の学生に限らず、将来のお仕事決まってない人にもおススメしていますが、質問にあるようなフリーランスを望んでいる学生も参加出来るのです。
自分はフリーランスとして働くのも現時点でアリだなと思っています。自らのスキルを提供して、社会に独立した個人事業主であるフリーランスは収入が安定しないものの、場所や時間に左右されずに自由に働けるというメリットがあると聞きます。ですが、例えスキルが高くても営業力がないと仕事を獲得できないフリーランスの方もいらっしゃいます。このソーシャルインターンシップというのは、スキルを身に付けることももちろんのこと、営業力も身に付けることが出来ます。このインターンでは、議員さんの秘書業務を通して、礼儀作法、パソコンスキル、コミュニケーション能力やディベート力をしっかり身に付けられます。また、議員さんの元での活動を通して、幅広い業種の人と人脈を作ることも出来るので、営業力もそういった活動で鍛えることも出来ます。スタッフのお仕事でもそのような活動を多く行っています。なので、このようなことを踏まえたうえでフリーランスとして将来を歩んでいくのも1つの選択肢になっています。
自分は、将来どのようなお仕事をするか決まってないので、将来に希望した働き方等も決まっていません。ソーシャルインターンシップはそういうところも見られるようになっていると思います。優秀な社会人であり、課題解決のプロフェッショナルである議員さんの元であらゆることを身に付けられて、社会経験を得られることで、自分は将来どのようにして社会に影響を与えるべきか、どのようにして働くべきかが見通しが立ってきます。インターンシッププログラムの2か月間で100時間という長いようで短い時間のなかで、積極的な活動が出来ていないコロナ禍で議員さんの元で学べるというのは今後なかなかないと思いますし、重要になっていくので、将来を考える上で有意義になっていくと思います。
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