コラムcolumn

2021/5/20 コラム
「自己実現に向けて」

仕事を通じて自己実現は出来ると思いますか?

仕事を通じて自己実現は出来ると考えます。理由としては、仕事を通じて色々な人と関わることができるからです。

私は現在学生であり、仕事をしておりません。ですので、今回はNPO法人ドットジェイピーでのインターン活動、そして学生スタッフの活動を通じて考えてみます。

まず自己実現の本質とは、ドイツの哲学者であるマルクスによると、『生産活動の過程で、自己の能力や個性を実現させていこうとするもの』とされています。私の考えとして、自分自身の能力や強み、成長した部分というのは人が見て判断することであり、自分では語るものではないと考えています。人と比べるという意味ではありません。評価するのは他人であり、客観的にみてその人の能力はどこにあるのか、個性は何なのかを判断するのは他人だという考えです。

私は2月3月にインターンを経験し、この4月から学生スタッフを始めたばかりの新人です。スタッフとしてドットジェイピーには関わる中で、今まで経験したことのない量の連絡、スケジュール、MTGに追われています。現在、私の所属している支部では16人の学生スタッフがいます。私から見ると、15人のスタッフは十人十色の個性を持っています。人に説明するのが得意な人、文をまとめるのが得意な人、敬語を正しく使える人、詳しく聞いてみると深い考えを持っている人など、まだ1ヶ月ばかりですが様々な能力や個性が見えてきます。もちろん時には、その人の欠点も課題も私からの視点で見えてきます。また、他のスタッフは私を見る中で、能力や個性を知ることができ、それを伝えてもらうことで、私にとって強みと言えるものは何なのかを知ることができ、良くも悪くも人と自分を比べる中で今の自分に足りないものに気づくことができます。

他にも、他支部のスタッフと関われる機会や、NPO団体の職員の方や参加するインターン生と話す機会もあります。たくさんの人と出会い、行動をともにし、話す中で、こんな人になりたいと思えるような人と出会うことができました。『人との出会い』が私にとってスタッフになって良かったと思える1番の要素です。このような、人との出会いの中で自分を知ることができるということは、仕事上においても同じことが言えるのではないでしょうか。

少し脱線してしまいましたが、そのような人材と出会い、ともに活動をする中で、そこで自己の能力や個性に気づくことができ、一方で、自分の理想とする将来像を模索することができると思います。そのような視点から、仕事という一つの目標に向かって活動して、互いに認め合いながらも個人の能力や個性を高めることこそが自己実現につながると考えます。

このような理由から仕事を通じて自己実現は出来ると考えます。

関西GN1支部 森井樹

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