コラムcolumn

2021/5/20 インターンシップ
「チャンスに飛び込んでみませんかー!」

ドットジェイピーのインターンシップの参加は大学生生活でいつから参加することがオススメですか?またその理由も教えてください。

こんにちは。宮城支部の梅津千聖と申します。私がドットジェイピーのインターンシッププログラムを知ったきっかけは、InstagramのDMに届いた大学の先輩からメッセージです。1年生だった当時の私は、コロナウイルス感染拡大の影響もあり、毎日家に引きこもって退屈な日々を過ごしていました。時間も有り余っているし、大学の先輩とお話しできる機会はとても貴重だと思ったので説明会に参加することを決めました。正直インターンの内容はあまり想像できなくて不安もありましたが、実際に説明会に参加してみると、規模の大きさだとかプログラム内容の濃さに驚きました。せっかく声をかけていただいたので、チャンスを無駄にしたくないなと思ったことをとてもよく覚えています。

インターンシップに参加するのはいつからがいいのだろう、と自分自身も迷った記憶があります。1年生の初めは大学の授業やサークル、バイトで手いっぱいで、学外の活動に手を出すのは早いのではないかと思っていました。しかし2年生になった今、1年生の頃を思い返してみると、学外の活動に興味があるならすぐに行動に移すべきだったな……と思います。私が今1年生の早いうちからインターンに参加するべき!と思う理由はふたつあります。

ひとつ目は大学1年生の長期休みは暇だからです。これは大学生として生活してきて驚いたことのひとつでもあります。高校生の頃の長期休みは部活と課題と塾に追われる日々で、とてもしんどかったことを覚えています。もしかしたら皆さんも同じように、高校時代の長期休みは忙しくて遊ぶ暇もなかったという方が多いのではないでしょうか。そんな高校生活を送っていた皆さんは、大学の長期休みを初めて経験するとき、ギャップの大きさにすごく驚くと思います。なぜなら大学生は部活に入る人も少なければ、課題を出される機会も減るからです。自分自身が1年生の時の夏休みは、課題ゼロでした。夏休みが暇になって初めて、大学では自分から何か行動を起こさなければいけないのだなと実感しました。とても後悔しました。その反省を生かして1年生の春休みはインターンに挑戦しようと心に決めました。

ふたつ目は早いうちから行動すると、次につながるからです。これはどういうことかというと、1年生の早いうちから始めた活動の経験を生かして、もっと充実した活動ができるようになるということです。1年生のインターンシップ活動で広がった人脈や、得たスキルを活かして、また新しいことに挑戦することもできます。自分の取り組み方次第で、周りと大きく差がつくような経験ができます。大学3年生になっていざ就活するぞ!となったときに、とても役立つのではないでしょうか。コロナウイルス感染拡大の影響もあり、思うように動けている人が少ない中で、インターンに参加するというのは確実に多くのメリットがあり、魅力的です。

具体的にふたつの理由を挙げてきましたが、やはりチャンスを無駄にするべきではないというのが大きいです。興味のある活動をするときは早いに越したことはないです。インターンシップに参加する目的は人それぞれだと思いますが、自分みたいに勢いで目の前のチャンスに飛び込んでみるのもアリだと思います。

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