コラムcolumn

2021/5/26 就職活動
「短所を克服出来たドットジェイピーの活動と就活にむけて」

あなたの短所を教えてください。克服するために意識したことはありますか?

熊本支部 夏迫快斗

私がこれまで20年あまり過ごしてきた人生の中で、最も自分の中で苦手意識があり、克服に苦労したのが、「自身何らかのパフォーマンスを不特定多数の前で披露する際に、緊張してしまい、自分の思うような完成度のパフォーマンスを完遂できない」と言うことです。それはつまり、端的に言うと、「何か重要な本番の日に、緊張を過度にしてしまう」ということです。

私は、幼少期の頃から、人に対して自分の情報について相手に開示する「自己開示」であったり、不特定多数の前で、「1人」で立って、視線を釘付けされることに苦手意識を持っていました。特に、これまでの学生生活を振り返ると、何らかの発表会や部活動の大会、クラスメートに対する3分間のスピーチなどのような、「何らかの自分のパフォーマンスを披露する機会」に、本番当日の直前や、事中などに、過度の緊張が起こり、全身からの発汗や手足の震え、声の震えなどが付き纏うことが本当に多かったです。それも、私にとって、それなりの準備を行なっていたつもりであったのにもかかわらず。

このように、私自身、そういった可視化できない自分の内面の問題に、大変苦労してきました。しかしながら、大学に入学し、大学の授業中にプレゼンをしたり、本団体のインターン活動の一環で行なった、政策コンテストでのプレゼン大会、そして現在、本団体のスタッフ(部署の責任者)として、自分で作成したアジェンダを披露したり、多種多様なバックグラウンドを持つ方々と関わる機会を持つといった、新たにパフォーマンスを披露する機会がある中で、このままではずっと社会人になってからも苦手意識を払拭できずに、逃げ続けてしまうのではないかと考え、「あること」を意識的に行うようにしました。すると、「緊張を緩和できている」と実感できる機会が増えてきたのです。

その、「あること」というのは、「パフォーマンスに対して、“自分が満足のいくほどの準備や修正を重ね、自分にそれなりの自信をつけること”が、大学入学以降は、きちんとできていた。それゆえに、自分の中で本番に際しての不安要素が減り、[緊張]とうまく向き合えるようになった」と言うものです。

考えてみれば、これまでの自分は、迫り来る本番で、なるべく良いパフォーマンスをすることばかりに重きを置き、パフォーマンスをする前段階の準備に時間を割くことから避けていた自分がいたように感じています。大事なのは、「本番で、パフォーマンスをうまく行うこと」ではなく、「本番に向けて、これ以上は準備できない、修正の余地がない、と言えるほどに、パフォーマンスまでの過程を大事にする」であると、この歳になってようやく、実感として、そして自分の教訓として、学び得ました。
以上のことより、自分はこれまで「過度に緊張してしまう」という、自分の中で最たるウェイトを占めていた苦手意識を克服するために、「自分が妥協なく、納得のいくほどの準備・修正を重ね、内容の洗練化や心構えなどの、過程(プロセス)を大事にすること」を意識することで、短所の克服に繋げることができました。

就職活動時にあなたの短所について質問されたことはありますか?またそのエピソードを教えてください

私自身、現在、大学3年生であり、本文の「就職活動期」をまだ経験していない身ではあれど、就活に際して、私自身、スタッフやインターン生を対象として、就活に有用となるような活動を企画していることから、今後来る就活に際して、必ず考えておくべき自分の「短所」について書けることがあると思うので、以下に記述していこうと思います。

「就職活動を意識するようになってきたと感じています。就活に対しては、自分の中では漠然とした不安があり、自分の現在の実力が、どこまで就活において通用するのか、分かりかねている自分がいました。

そこで、そんな自分の現状を打破するために、私は自分なりに自己分析を煮詰め、自分のこれまでの経験で楽観的に捉えられるもの、そして逆に、悲観的に捉えてしまう自分から、成長して変わってやろうと踏切りをつけました。

例えば、人生曲線をノートに描き、自分が今前向きに日々を送れてるのかなどの心理状態やその背景エピソードを確認したり、本ドットジェイピーのインターンシップを契機に、自分がなにを学び得て、如何に成長することができているのかを、具体的に「文字」に起こして、自分を客観的に見つめ直そうとする機会を意識的に持つようにしました。そうすることで、前問にて回答したように、「過度に本番前や本番最中に緊張してしまう短所」や、「これまでの対人会話やアルバイトなどで、人の話を一度で聞き取れず、何度も聞き返してしまったり、一度きちんと聴いていたはずの話を、ややもすると、すっかり忘却してしまう短所」、「自分の悩み相談を人になかなかすることができず、自分の考えを言語化するのに人一倍時間がかかってしまうこと」などのような、これまで意識はしていなかったが、さまざまな経験に裏付けされていて確かに存在している自身の「短所」に気づくことが多くありました。

このように、自分がこれまでの20年余りの人生の中で、如何なる経験を積み重ね、その時々で、どのような思いを抱いていたのかを、想起して文字に起こすことさえできれば、自分の短所も浮き彫りにすることができると思います。そして、その短所に対して、今後、自分なりにどうアプローチすれば良いかなどを考えることができると考えています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

▼私が成長する機会になった、議員インターンシップの説明会はこちらから。

  • 議員・首長インターンシップ
  • facebook
  • twitter
  • LINE