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2021/5/21 ブログ 「私がNPOインターンシップへ参加した動機と学んだこと」

あなたのインターンシップの体験談について教えてください

・インターンシップに参加するまで

私は1年生の春休みにNPOインターンシップに参加しました。参加した主な理由は、1年生のうちから長期インターンシップのような社会経験を積んでおくことで、進路選択の幅が広がり、また対人マナーやコミュニケーション能力などのスキルアップもできると考えたためです。自分のインターンシップ先を決定する選考会は、担当スタッフとオンラインでの面接形式で行いました。面接と聞くと、しっかりとした受け答えをしなければいけないプレッシャーで緊張してしまい、うまく話せないことが懸念点だと思います。

私もインターンシップの面接は人生で初めてだったため、オンラインとはいえ少なからず緊張していました。しかし、スタッフさんが親身になってお話を聞いてくれたのでリラックスした状態で話すことができ、結果的に自分の興味に合わせたインターンシップ先とマッチングすることができました。就職活動で面接の機会が多くあることを考えれば、1年生のうちにこのような形で自分の興味のあることや得意なこと、苦手なことを見つめ直す機会があったのは、のちの就職活動にもつながる部分なので良かったと思います。

・インターンシップで学んだこと

私のインターンシップ先は、子どもたちに教育支援をしているNPO機関さんでした。インターンシップでいちばん心に残っているのは、英語を教えた高校生が、帰り際に「今日来てよかった」と言ってくれたことです。学習支援の目的はただ勉強を教えることだけではなく、その子が安心して来ることのできる居場所を作ることなのだということを実感した出来事でした。また、日本の教育格差の現状や、それを解決するためにどうアプローチしていくかなどの課題を、当事者意識をもって学ぶことができ、視野が広がったことを実感しています。大学の講義で聞くだけではどこか遠い世界のことのように思えた「教育格差」や「相対的貧困」といったテーマを実際に肌で感じられるこのような経験はなかなかありません。

だからこそ、NPO機関で2か月間もインターンシップができるという機会は貴重です。授業がなく時間がたっぷりとれる大学生の長期休みをアルバイトや遊びに使うのも楽しいですが、インターンシップでスキルアップし、大きく成長した自分に出会うのも同じくらい楽しいです。比較的時間のある1年生のうちにインターンシップをしたことで、面白そうだと思った校外プログラムに積極的に参加したり、社会問題に対して自分なりの考えをもったりするようになり、その後の大学生活がより充実したものとなりました。(つくば支部 茂串怜奈)

NGO・NPOインターンシップはこちらhttps://internship2021.dot-jp.or.jp/nonprofit

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