ニュースリリースNews Release

2021/7/26 ブログ 「後悔」の経験から成長するために

氏名:奧田朱音
長崎大学多文化社会学部2年
長崎支部
2020年春に議員インターンシップシップに参加
現在はドットジェイピー長崎支部でスタッフ活動中

「1年生からインターンシップシップに参加したら絶対強みになる!」ということは、実は絶対ではありません。私も実際に参加して、「参加=成長」という公式が、かならずしもすべての例に当てはまるわけではないのだと、感じさせられました。ただし、「少なくとも短期的には」です。正直に言うと、私は「参加≠成長」の側の人間だと思っています。この記事を通して、これからインターンシップに参加するか迷っている1年生、もう参加を決めた1年生に向けて、私の視点から何か届けられればと思います。

まずは私が大学1年春にインターンシップに参加したきっかけをお話します。2020年は新型コロナウイルスの感染拡大のせいで何かと学校行事は自粛自粛で、サークル活動も学部で必修の短期留学も実施することができず、不完全燃焼気味で大学1年生が終わろうとしていました。そんな中でもなんとか無駄な1年にはしたくないと思い、学部のオンライン留学のプログラムに参加したり、バイトを頑張ったりと、出来る限りのことはしたつもりではありました。しかし…やはり何か物足りない。1年生が終わりつつある秋ごろ、悩んでいました。その時に1年生からできるインターンシップに友人が参加していたことを知り、興味がわいて「私もなにかしてみたい!」と思って、議員インターンシップに参加しました。実際の活動は期待通りと想定外が半分半分といった感じでした。活動前に目標が定まっていなかったことも原因の一つだとは思っています。経験を通して自分が成長できたのかは、正直分かっていません。自分の課題が今まで以上に露呈した結果になったので、最終的に気持ちがよく終わったかと言われれば、そうではないからです。

そんなこんなでインターンシップが終了し、今は大学2年生。ご縁があってインターンシップのスタッフとしても活動しています。今インターン生の頃を思い出すと、もったいなかったなあと思うばかりです。なぜもっと積極的に同じ事務所のインターン生に話しかけなかったんだろう、なぜ毎日の活動に目的をもって望めなかったんだろう、なぜインターンシップ以外の活動に逃げてしまったんだろう、なぜ、なぜ、なぜ…。後悔先に立たずというのはこういうことかと、ようやく感じましたね(笑)。結果として、「インターンシップに参加すると必ずしも自分の人生を変える衝撃が起こって、大きな一歩を踏み出して今後の大学生活が好転するというわけではない」ことを学びました。なんだが嫌なことばかり言ってる感じだったらすみません。

ではなぜ、私たちスタッフは1年生にインターンシップに参加することをお勧めしているのでしょうか?私の考えでは「結局成長するから」かなあと思っています。「おい!これまでの文章と言ってること違うやないか!時間返せ!」と思った人が居れば、落ち着いてください!何も矛盾したことを言っているわけではないです。私のようにインターンシップでうまくいかなかった人でも、これから成長するための、いわば「成長の種」になってくれる経験を積むことはできるからです。

冒頭の文章で「少なくとも短期的には」と述べた通り、インターンシップだけで成長できないこともあります。でもその後、「やらなかった後悔」をすることで次の行動につながると思っています。インターンシップ以外の活動でも、インターンシップでの後悔は生きているし、活かされていくのです。その「成長の種」を集めるのに、3年生からでは遅いようにも思えます。1年生から種を集めていけば、確実に成長の幅も広がるでしょう。その成長の前提として、参加した自分自身を振り返るかどうかというのは重要になってくると思います。反省無くして成長なし、後悔無くして成長なしです。そうして、短期的には成長できなかったとしても、長期的にみれば成長してるな、と自分自身が、思えればいいかと思います。

最後に、長い文章を最後まで読んでくれてありがとうございました。この記事が、悩める大学1年生、決断した大学1年生にどんな印象を与えたかはわかりませんが、「へ~、こんな大学生がいたんだなあ」くらいに思ってくれていれば、万々歳かと思います。あなたはどんな大学生になりたいですか?これから大学生活、長いようであっという間です。たくさん後悔して、たくさんやり直して、たくさん成長していきましょう。私も負けません。

議員インターンの説明会はこちらから
https://internship2021.dot-jp.or.jp/politician

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