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2021/7/25 ブログ あなたが考える『公務員』って?

自分が人文系の学部にいるためか、
将来の夢を聞いたときに「公務員」
と答える人が多い印象があります。
実際、自分も将来の夢が明確に決まっておらず、
希望進路を書くような場合は公務員を選んでしまいます。

しかし、多くの人が選ぶ公務員とは
何を指しているのでしょうか。

公務員にも国家公務員と地方公務員があり、
更に職種に分けた時に
行政系、心理系、福祉系、専門職系、
技術系、公安系、資格免許系があります。
公務員を将来の夢としている人でも、
自分の職業が何をするのかを
正確に把握するのは非常に難しいことだと思います。

またコロナ禍ということもあり、
「公務員は安定している」という印象が
公務員人気を伸ばしているという事実があります。

実際、マイナビ2022年卒公務員イメージ調査の結果を見ると
近年の公務員離れがストップし、
地方公務員の志望者が増えていることが分かります。
「公務員を考えている」と回答した就活生の理由を見ると
最も多かったのは「安定している」から続いて
「休日や福利厚生が充実している」となっています。
さらに注目すべき志望理由に「地域に密着した仕事ができる」もあります。

しかし公務員が安定しているというのは本当なのでしょうか?
これを知るためにはネットの情報を参考にして考えるより、
直接働いている人に聞くのが一番だと私は思います。
なぜなら先述した通り公務員には
一括りにできないくらい幅があるためです。

公務員と聞いてイメージする人が多いであろう
地方公務員(行政職)の例を挙げていこと思います。
地方公務員(行政職)こそが市役所や県庁で働いている人たちで、
私はインターン生の頃に何度かお話を聞くことができました。

そこで聞いた話によると「安定しているか」は
所属する部署・人事異動により大きく変化するとのことでした。
仕事に幅を広げるためとはいえ、
自分の興味があまりなかった部署での活動は
仕事を覚えるのにも時間がかかってしまうなどを聞けました。

また役所を定年退職してゲストハウスを営んでいる人の話では、
「公務員は安定している」とのことでした。
しかしそれは働いている間の話で、
自分が転職・他にやりたいことを見つけた時、
他にアピールが弱くなってしまうことがあるとも聞きました。

議員さんとともにインターン活動を行うとなると、
自然と公務員の方々との関りが生まれます。
もし将来の夢は公務員という人がいれば、
自分の目指すべき公務員像を探すことにもつながるのではないでしょうか。

氏名:新山郷
大学名/学部/学年:山形大学人文社会科学部2年
所属支部:山形支部
プロフィール:2021年春に議員インターンシップに参加。
現在はドットジェイピー山形支部でスタッフ活動中。

 

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