19世紀の半ば、山口県萩市の小さな私塾に集った20代、約20名の志士たちは、
約2年間にわたり、八畳二間という狭くも濃密な空間の中で、ともに語り、ともに行動することで、時代の閉塞を打ち破り、
やがて新しい日本のかたちを創り出しました。
吉田松蔭の「松下村塾」から約150年。
今こそ、分野を越え、地域を越え、世代を越えて、新しい価値を創出できる力が求められています。
自分の人生は自分で決めるもの。
自分の未来は自分で拓くもの。
自らが人生の主役となって、自らを変え、世の中を変えていく。
ドットジェイピーではこのような人材をJAPAN PRODUCERと呼びます。
ドットジェイピーは事業を通じて、ひとりでも多くの若者にその機会を提供し、それぞれを結びつます。
大学生が長期休暇の2ヶ月間、議員・大使館等職員と行動を共にする事により、その仕事への思いや、政治と社会のつながりを知る体験学習プログラムです。
若年層向け政策コンテストを運営し、現状の国や自治体の問題点や背景について調べ、解決策を考えることで質の高い学びとアウトプットの場を提供します。
IT・メディアの側面から議員や政党の情報発信や資金調達をサポートし、有権者が政治を正しく政治を理解するための仕組みや政治と繋がる機会を提供します。
コミック・書籍の監修や協力、公共セクターや民間企業との協働による様々な若年投票率向上のための啓発キャンペーンや各種イべントの開催などを行っています。