【衆院選2021】全国の大学生100人による「日本の課題を大討論」10月30日（土）オンラインにて開催！！

NPO法人ドットジェイピーでは、来る10月30日に第49回衆議院議員総選挙を見据え、日本の課題をテーマに全国の大学生100人によるディベートイベントをオンラインにて開催します。

テーマは全部で5つとなり大学生は事前アンケート調査をもとに各テーマに分かれ「支持する」・「支持しない」を表明します。

その後、自身の意見を根拠づける資料などを探し、最後に20分間のディベート時間が与えられ、資料やデータをもとに賛成・反対の根拠を述べ、討論を通して自らの意見の正当性を主張します。

「テーマ」
①若者の教育格差について
（大学費無償化に際し、収入で区切りをつけるべきか、全面無償化にするか）

②育児・少子化対策について
（男性の育児休業を義務化するべきか、否か）

③LGBTQ+について
（同性婚について賛成/反対）

④コロナウイルス対策について
（給付金10万円、また配布するべきか、否か）

⑤カジノについて
（カジノを日本に導入するべきか、否か

当イベントは若者が政治に無関心なのではなく、単にそれらに触れる機会に乏しいのではないかと考え企画実施するに至りました。
イベントを通して若者が衆院選における投票判断ができることを目的に開催をします。
（※5つのテーマのうち大学生からの希望が多かったテーマのみ討論の対象となります。全てが当日使われない場合もございます。予めご了承ください。）

大学生が、テーマについて自ら調べ、賛否を表明して討論を行うことで、衆院選の投票にむけて興味を持っていく姿をぜひご取材していただけますと幸いです。

■イベント概要
日時：10月30日(土)13:00〜15:30
場所：Zoom（オンライン）ご取材の際にはURLをご案内いたします。
内容：衆院選にむけて全国の大学生100人が日本の課題5つをテーマに賛否を表明、資料とデータをもとにディベートを実施

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NPO法人ドットジェイピー プロモーションユニット
広報担当：牧平夏輝
e-mail：natsuki_makihira@dot-jp.or.jp
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