ドットジェイピーでは、スタッフが次のような役職に分かれて活動しています。あなたはどんな仕事に興味がありますか?
学生のみなさんにプログラムを届けるための部署を「コンシューマー(顧客)部署」と呼んでいます。
インターンシップや政策コンテストの説明会の開催から学生の希望する受入先やサービスのマッチングなど、一番表にでるドットジェイピーの根幹を支えるとても重要な部署です。
インターンシップを受け入れて下さる議員事務所や公的機関への営業からプログラム中の要望等の受け入れ、お礼訪問といったやりとりを行う部署です。
組織の代表として社会人と直接会話の出来るため、緊張もしますが学ぶことが多く、またとても責任の大きい働き方ができ、やりがいのある部署です。
どうしたら学生にとって最高のインターンシップを作れるか、といったプログラム開発を行ったり、フォローイベントの企画・運営などを担当する部署です。
プログラムが中身の伴った内容の無いものでは展開することはできません。上2つが人に関する部署であるのに対し、物を作る部署として、クリエイティブさが求められ他には無い魅力があります。
ドットジェイピーの活動を世の中の人に知ってもらうために、メディア戦略や広報活動を手掛ける部署です。
プレスリリースの制作やイベント広報など、ドットジェイピーと社会の人々をつなぐための活動が主になり、ドットジェイピーの魅力を全国に広げることができます。
ドットジェイピーは、JAPAN PRODUCER(日本を創り変える人)を輩出するための活動をしており、それを担うのが人事部署です。
インターンシップや政策コンテストへの参加を通してだけで完成される理念ではないJAPAN PRODUCERになるための環境整備や機会創出をスタッフ自身に対し行うために、なくてはならない部署です。また、スタッフとして活動するうえで必要な基本的社会人スキルの教育も担当します。
予算や書類の管理、リスクに対する指示だしなど、支部運営の根源を支え、安定した支部運営を進めるうえで重要な部署です。
細かな仕事が多く、確実性や正確性がより求められますが、運営の根底を学生のうちから学ぶことができ、事務基礎技術を身に付けることが出来ます。
よりよいプログラムを提供するため、参加学生や受入先が何を求めているのか理解し、さらには分析し、次に活かすための部署です。
より多くのJAPAN PRODUCERを輩出するため、ドットジェイピーは日々成長し続けなければなりません。その成長の基礎を作るため、情報収集及び分析能力を十分生かせる仕事が出来ます。
国内にある大使館などの各国公的機関や国際的な活動を行うNPO団体の方々とのやりとりやそういったグローバル機関への受け入れを希望する学生とのやりとりをする部署です。
普段関わることのできない機関であるため、他では体験することのできない経験を得られるとともに、一からすべてを自分で担当することで学ぶものもたくさんあります。
政策コンテストにご協力頂く企業や後援をしてくださる省庁等の方々とのやりとりや日本に、まちに大きなインパクトを与える政策を生み出すためのプログラム開発、大会の運営等をする部署です。
30年後の未来のために若者の政策を世に示すことができるという大変意義のあるコンテストを自分たちで創り上げたいという人を募集しています。
ドットジェイピーのインターンシップ事業の流れについてご紹介します。
4月
10月
学生インターン生として受け入れてもらうため、議員や公的機関等の受け入れ先を訪問します。
5月
11月
インターンシッププログラムの質の向上のために行うもので、受入先を訪問し、インターンシップを通して学生にどうなってほしいか、また、どういう活動を行うか話し合います。
インターンシップに参加する学生の募集が始まります。
スタッフはチラシを配ったり、大学の講義で告知をしたりしながら、多くの学生にインターンシップの魅力を伝えます。初めに立てた参加目標人数が集まると、非常に大きな達成感があります。
6月
12月
説明会を終え、インターンシップ参加を希望する学生が決まると、選考会を行います。選考会では、参加する学生の意欲を向上させるほか、学生へのヒアリングから、インターン先としてどの受入先が最適なのかを決定します。
7月
1月
一次選考会の結果決定した受入先による学生の選考を行い、インターン先を決定します。スタッフは双方の日程調整等のほか、受入先が学生を選考する際のサポート、アドバイスを行います。
インターンシップに参加する学生が集まり、参加する上での心構えや、最低限必要なマナーを学びます。スタッフは約1ヶ月前から、イベント全体の構想を練ったり、自分の担当するコンテンツの準備を進め、当日の運営まで行います。
8月
2月
いよいよ2ヶ月間のインターンシッププログラムが始まります。スタッフにとってはこれまでの4ヶ月の準備がかたちになるということで、非常に感慨深いものがあります。
プログラム開始後約1ヶ月経つ頃に、 中間報告会を行います。 インターン生にこれまでを振り返ってもらうことはもちろん、 残り1 ヶ月をより充実したものにしてもらえるよう、 コンテンツを準備します。
9月
3月
全社会とは、全国のドットジェイピースタッフ約数百名が一同に会し、この半年間の報告や、来期の事業計画を行う場です。またスタッフの研修のほか、普段会えない各支部のスタッフとの交流、その期に活躍したスタッフの表彰も行う、感動と涙なしでは語れないイベントです。
2ヶ月のプログラム期間の最後に、最終報告会を行います。
最終報告会はインターン生にとってもスタッフにとっても締めくくりとなるイベントです。スタッフとしては、ここでインターン生にやってよかったと思ってもらえたり、インターン生の成長を肌で感じたりすることが何より嬉しく、スタッフをやってよかったと感じる瞬間です。
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