1998年2月、代表の佐藤大吾が大学在学中に設立したサークル「アウトポスト」からドットジェイピーは生まれました。現役議員の語る「生の政治」と学校で学ぶ「政治学」の乖離から、「生の政治」を知るきっかけとして、学生に対し現役議員の見習い活動を提案したことが議員インターンシップの始まりとなります。2000年11月、経済企画庁(現内閣府)よりNPO法人設立認証を受けました。

その後、2000年に日本初の首長インターンシップを実施、2010年より大学生による日本初の国家政策デザインコンテスト「未来国会」を毎年開催、また若年投票率向上のための啓発キャンペーンやイベントの実施などの活動を通し、創業以来多岐にわたり若者に対しての啓発活動を行っています。現在では、累計インターンシップ参加者は40,000人を超え、約数百名の大学生スタッフが主体的に運営する団体となっています。

1996

3月

学生サークル「アウトポスト」設立
大学生6人により、学生のキャリア支援を活動目的としたサークルを設立。その後、様々な経営者や企業人事部を招いてのセミナーを開催。

1998

2月

第1期・議員インターンシップ開催

6月

サークル「アウトポスト」の法人化、「有限会社アウトポスト」設立

2000

2月

「橋本大二郎高知県知事インターンシップ」を実施
日本初の「知事インターンシップ」の実施となる。

11月

経済企画庁(現内閣府)よりNPO法人設立認証を受ける。

2001

2月

倉田薫大阪府池田市長インターンシップを実施
日本初の「市長インターンシップ」の実施となる。その後も全国各地で、首長インターンシッププログラムの運営を行う。

2002

6月

イギリス領事館インターンシップを開催

2003

4月

オモシロキ コトモナキ世ヲ オモシロク

ドットジェイピー監修書籍「オモシロキ コトモナキ世ヲ オモシロク」(サンクチュアリ出版)を出版。

8月

高校生パブリックインターンシップ開催
「選挙に行こう!」「改革を進めよう!」「もっと発言しよう!」を広める為のインターネットとリアルイベントを通じた運動、YES!PROJECTを立ち上げる。以後、10回を超えるイベント「YES!Night」を開催。

2006

2月

ヤフーと業務提携、新規事業としてyahoo!みんなの政治の立ち上げサポート及び情報提供を開始。

6月

ヤフーと業務提携、新規事業として「yahoo!みんなの政治」の立ち上げサポート及び議員情報の提供を開始。これにより全国会議員の写真とプロフィールの掲載、議員の法案賛否とコメントも掲載された政治ポータルサイトが開始。

9月

タネダミキオでございます。

ドットジェイピー監修協力「タネダミキオでございます。」がコミックバンチ(新潮社)にて連載開始。

10月

地方自治体の首長、議員や地域主権を支える市民の活動実績を募集・表彰し、発表することで、更なる政策提言意欲の向上を目的とした「第1回マニフェスト大賞」が開催される。
以後、ドットジェイピーは協賛企業として運営をサポートする。

2007

3月

第1回「Japan Produce Expo」を実施。

2008

3月

NPO法人ドットジェイピー創業10周年記念イベントを実施。

2009

2月

「Japan Produce Expo-Kansai」を実施。

7月

楽天株式会社と業務提携、新規事業として「楽天政治Love Japan」の立ち上げサポート及び政治情報提供を開始。
これにより有権者が国会議員、知事・政令指定都市の市長、国会議員公認候補者(非現職)へネット献金が出来る国内初のサイトが開始。

2010

4月

株式会社サイバーエージェントと業務提携、「アメーバ政治家ブログ」の立ち上げサポート及び国会議員情報(ブログ記事情報含む)の提供を開始。以降、窓口もサポート。

アメーバ政治家ブログ

自治体ブランドコンサルティング事業スタート

公共政策研究所立ち上げ

8月

累計議員インターンシップ参加学生数が10000人を超える。

9月

構想日本とともに、「全国の一人一票実現裁判を応援しよう!1person×1voteプロジェクト」を立ち上げる。

10月

1.21人に1人が当選!“20代、コネなし”が市議会議員になる方法

ダイヤモンド社より「1.21人に1人が当選!“20代、コネなし”が市議会議員になる方法」出版。佐藤大吾著、NPO法人ドットジェイピー協力。

2011

11月

LINE株式会社(当時ライブドア管轄)と業務提携、「BLOGOS」への国会議員情報の提供を開始。議員のブログなどオピニオン(主張・意見)が転載されニュースと一緒に紹介される提言型ニュースサイトに協力。

BLOGOS

2012

4月

「未来流山市(トライアル)」を実施

大使館や海外公的機関でのグローバルインターンシップ事業を開始

8月

「未来奈良市2012」を実施

11月

「未来鎌倉市2012」、「未来仙台市2012」を実施

2013

2月

設立15周年を迎える。

6月

東京都より仮認定NPO法人の認定を受ける。

8月

累計議員インターンシップ参加学生数が15000人を超える。

10月

司法修習生を対象とした「ロイヤーズインターンシッププログラム」を実施。

「未来松坂市2013」を実施。

2014

2月

国内初の政治に特化した購入型クラウドファンディングサービス「ZIPANGO」のサービスを開始。

ZIPANGO

7月

「未来茅ヶ崎市2014」を実施。

8月

「未来仙台市2014」、「未来松坂市2014」を実施。

9月

5回目となる日本初の国家デザインコンテスト -第5回「未来国会2014」を開催。

12月

スマートホンやタブレットで衆議院総選挙の模擬投票ができる仮想投票アプリ、”Vote on Campus!”を開発、ローンチ。多数メディアに掲載。

2015

3月

第1回「未来自治体全国大会2015」を開催。

4月

「政治資金透明化プロジェクト」がGoogleインパクトチェレンジ賞を受賞。

5月

第3回日経ソーシャルイニシアチブ大賞 国内部門ファイナリストに選出。

8月

累計議員インターンシップ参加学生数が20000人を超える。

9月

第6回「未来国会2015」を開催。

10月

Microsoftによる非営利団体支援キャンペーン「UpgradeYourWorld」に選出。

ドットジェイピー鹿児島支部設立準備室が設置される。

2016

1月

「未来氷見市2016」を実施。

3月

第2回「未来自治体全国大会2016」を開催。

6月

「政治資金情報サイト RapportJapan(ラポール・ジャパン)」を公開。
政治資金の解説と国会議員関連政治団体の収支報告を纏めたサイトを開始。

9月

第7回「未来国会2016」を開催。

「未来石巻市2016」を実施。

10月

選挙権年齢の引き下げに伴い、「高校生対象議員インターンシッププログラムU-18」を開始。

2017

3月

第3回「未来自治体全国大会2017」を開催。

「未来泉佐野市2017」を実施。

9月

第8回「未来国会2017」を開催。

10月

「未来石巻市2017」を実施。

11月

「未来高松市2017」「未来茅ヶ崎市2017」「未来湖南市2017」を実施。

2018

2月

設立20周年を迎える。

累計議員インターンシップ参加学生数が25000人を突破。

3月

第4回「未来自治体全国大会2018」を開催。

9月

第9回「未来国会2018」を開催。

11月

「未来茅ヶ崎市2018」「未来茨木市2018」を実施。

12月

会計ソフトfreeeを使った政治資金会計サービス「政治資金クラウド」を開始。

2019

2月

「ZIPANGO-ジパンゴ-」のリニューアルに伴い、日本初全ての政治家(国会・地方議員、首長、非現職、政治団体)へ「ネット献金」が出来る仕組みを開始。

3月

第5回「未来自治体全国大会2019」を開催。

累計インターンシップ参加学生数が30000人を突破。

6月

「参院選争点を徹底討論!全政党交流イベント」を衆議院議員第二議員会館にて開催。

9月

第9回「未来国会2019」を開催。

「未来木更津市2019」を開催。

10月

「未来浜松市2019」を開催。

2020

3月

第6回「未来自治体全国大会2020」をオンラインにて開催。

9月

第10回「未来国会2020」をオンラインにて開催。

2021

3月

第7回「未来自治体全国大会2021」をオンラインにて開催。

3月

累計議員インターンシップ参加学生数が35000人を突破。

9月

第11回「未来国会2021」をオンラインにて開催。

2022

3月

第8回「未来自治体全国大会2022」をオンラインにて開催。

3月

累計議員インターンシップ参加学生数が40000人を突破。

7月

参議院選挙に伴い、 各政党×大学生「メタバース公開討論会」をオンラインにて開催。

8月

既存NPO法人として日本初の試み、組織のDAOへの移行に着手。

9月

第12回「未来国会2022」を開催。

11月

「未来甲賀市2022」を開催。

2023

2月

全国500人大学生の頂点を決めるディベート大会をオンラインにて開催。

3月

第9回「未来自治体全国大会2023」を開催。

2024