インターンシップ

1年生から始めるインターン

<プロフィール>
氏名:藤田基希
大学名/学部/学年:同志社大学政策学部2年
所属支部:関西GN1支部
プロフィール:2020年夏にNPOインターンシップに参加。
現在はドットジェイピー関西グローバル・NPO第一支部で
スタッフ活動中。

最近では1年生からインターンを始める人が増えてきました。
「1年生からもうインターンをしなければならないの!?」と思う方や、「1年生から参加できるなら是非やりたい」と思う方などさまざまな人がいると思います。
実はインターンには主に2種類あり、短期インターンシップと長期インターンシップに分かれています。

・短期インターンシップ
期間:1日~1ヶ月
給与:基本的に無給
目的:就職活動

・長期インターンシップ
期間:3ヶ月~
給与:基本的に有給
目的:スキルアップ

1年生から始めるインターンは、主に長期インターンを指します。

1年生から長期インターンを始めるメリットとは?

将来を考えるきっかけになる!
長期インターンを通して得られるものの中に、職種への鮮明なイメージがあります。
見聞きしただけではわからない職種へのイメージを身をもって得ることで、実際に将来どのような仕事をしていくのかと考えるきっかけになります。
どの職種がどんな仕事をしているのかということを、自分の職種のことはもちろん、周りの人の職種のこともわかるようになります。

就活に強くなる!
・就活でアピールするネタが作りやすい!
就活で主に見られるポイントとしては、2点があります。学生が企業に合っているかという点と、学生が企業に入って活躍するイメージが湧くかという点です。
アルバイト経験やサークル経験も大事なものですが、いざ就活でアピールするとなると胸を張って面接官にアピールできる材料なのかと不安に思う人もいるのではないでしょうか。
長期インターンでは実践的なビジネス経験を積むので、ビジネスでどのように活躍してきたのか、問題をどのように乗り越えてきたのかを話せるネタを作る機会が多いです。
私自身も参加したインターンでは、今までに取り組んだことのない専門的な分野に対して、問題に向き合い、解決策を提案するというコンテストがありました。
そこでは、より実践的に課題解決の方法を考えました。それを通じて、知らない問題への思考力などを身につけることができました。また、どういう能力や経験をアピールするかといった、アピール内容にも気を配れるようになり、その後のゼミの選考などでも活用できました。自己分析が容易にできるようになり、自分の経験や能力をどう伝えるか、といった部分まで考えられるようになりましました。

このような、能力や経験を積み、自分を分析できるきっかけを作ってくれたのは、1年生の夏季休暇に参加したインターンがきっかけでした。

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