インターンシップ

その大学生活無駄にしていませんか?

プロフィール:筑波大学 1年 本間琴理
出身は神奈川県。現在、筑波大学へ通いながらドットジェイピーつくば支部でスタッフ活動中。

みなさんこんにちは!本日は最近忙しくて、久しぶりの何もない日です!何をしたと思いますか?そうです!寝ました!!そんな私がお届けします!

大学生活の自由さの落とし穴

私は筑波大学情報学群知識情報・図書館学類1年の本間琴理です。出身は神奈川県です。筑波大学は茨城県なので、少し田舎に来てしまいましたね(笑)サークルは、筑波大学アイドル研究会Bombs!でアイドルのコピーダンスをしています!ぜひTwitterで「#ぼむず」で検索してみてください!趣味はヲタ活で、なにわ男子とQuizKnockが大好きです!

今回そんな私は「インターンで学んだこと」について話します!私はNEWSつくばさんにお世話になりました。元々メディア関係のお仕事に興味があったので参加しました。皆さんに伝えたいことは、「その大学生活無駄にしていませんか?」ということです。今年の8月新型コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言が出されてしまい、インターンの活動が制限されてしまいました。正直言って私は1ヶ月間ほとんど活動できませんでした。

活動ができない1ヶ月間、「私はなにができるのだろうか」と考える時間になりました。大学に入学して約4か月、自分はまだ何もできないと痛感しました。大学生は良くも悪くも自由度が高いです。高校生の時は与えられたものをこなすだけでいっぱいいっぱいで、自分であまり考えられていなかったと思いました。この1ヶ月間を経て、少しずつインターンの活動ができるようになりました。自分がやれることは何でもやる!その思いで様々なことに取り組みました。

特に印象に残っているのはラジオへの出演と見学です。出演後にパーソナリティーの方にインタビューもさせていただきました。就職の話など深いところまで聞くことができました。就活では、「大学生活で学んだことや体験したこと」を聞かれることが多くあります。

この質問に私は何も答えられないと思いました。つまり、「大学生活を無駄にしている」ということです。これは私だけでなく皆さんもそうではありませんか?「コロナだからしょうがない」など言い訳をして逃げていませんか?

このご時世だからできることもたくさんあります。4年間しかない自由な大学生活です。インターンを通して、「一つ一つの行動に意味を持たせ、自分の経験にすることが大切だ」ということを学ぶことができました。

もう一度聞きます。

「その大学生活無駄にしていませんか?」

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