【学生必見】大学生の「やる気が出ない」を解決する方法4選

大学生は高校までとは違い、アルバイト・サークル・趣味などはもちろん取る授業など、様々な場面で自由に選択できることが格段に増えます。

しかし、楽しいことが増える分、肝心のやるべきことに「やる気が出ない」ということも増えるのではないでしょうか。

実は「やる気が出ない」ときこそ、就活でも社会でも活用できるモチベーションコントロールができるようになるチャンス。

今回は現役大学生の筆者が、実際にやる気が出ない時に使ってきたモチベーションコントロール方法を紹介します。

また、一行だけ書こう。企業探しだけしよう。
といったように、まずは軽いハードルを用意していき、音楽を聞いているのであればその曲が終わるまでは取り組むなど、少しずつ取り組む時間を長くしていくのも効果的だと思います。

終わりが見えない「やるべきこと」に対してモチベーションが持てない方は、ぜひ試してみてください。

「言質を取る」といった言葉があるように、周りに宣言することで「やらなきゃいけない」と思えるようになることもあります。

特に課題レポートや家事など、比較的短期で終わらせることができるものに対して使っていました。また、宣言通りに完遂できた時にそれを報告すれば達成感もひとしおです。

宣言する時のポイントは「いつまでに」「なにを、どこまで終わらせるか」をあきらかにすることです。これだけでも宣言に具体性にやり遂げることのイメージが持てるようになり、目標達成を意識しやすくなります。

友人や家族に直接話さなくても、Instagramのストーリーなどを活用して宣言することで知人に宣言した感覚が得られると思いますので、SNSや周りの人などもうまく活用しながらモチベーションをコントロールしてみましょう。

誰よりも懸命に努力をし、偉大な功績を上げた人の言葉は心に刺さり、モチベーション向上のきっかけになる、という人も少なくないのでは。

検索エンジンで「偉人名言」と検索すれば沢山出てくる偉人の名言は手軽に触れることができ、かつモチベーションの維持にもってこいだと思います。

ちなみに筆者の好きな名言は、ウォルト・ディズニーの「現状維持では、後退するばかりである」です。

現状とは未完成であり、そのまま時が過ぎ去ってしまえば周りに抜かされていき、後退してしまう。そんなニュアンスが感じられて、筆者の心に刺さりました。

企業の最終面接で座右の銘について聞かれたといった、就活エピソードもよく耳にするので、就活対策としてもぜひ、自分のモチベーションを上げる名言を探してみてはいかがでしょうか。

モチベーションをコントロールするために、

・やる気が出ない理由を探してみる
・10秒だけやってみる
・周りの人に宣言する
・偉人の名言に触れてみる

以上の４点の対処法をご紹介しました。

この他にも、好きな音楽を聴いたり、ご褒美を用意したりするなど、様々な方法があると思うので、自分に合った方法でいつでもやる気がでる方法を編み出してみましょう。

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