NPO・NGOインターンシップ
大学一年生からインターンを最高のきっかけに
<プロフィール>
氏名:藤岡蓮
大学名/学部/学年:立命館大学/経営学部/2年
所属支部:関西グローバル・NPO第二支部
プロフィール:2021【春】にNPOインターンシップに参加。
現在はドットジェイピー関西GN2支部でスタッフ活動中
こんにちは!ドットジェイピー学生スタッフの藤岡です。
僕は大学一回生のとき、春のNPOインターンシップに参加しました。今回は、参加しようと思ったきっかけや、そのとき感じていたこと、一年生として感じたことをお話しできたらと思っています。まず、僕がこのインターンシップに参加しようと思ったきっかけからお話したいと思います。
本当に単純な言葉になってしますのですが、「コロナ禍でなにもできていなかったから。」という言葉に限ると思います。
高校を卒業するころにはコロナウイルスの脅威が社会を脅かしていました。せっかく受験に合格しても、大学に通うことはほぼなかったです。
毎日パソコンに向き合って、あったこともないクラスメイトとZOOMでディスカッションする毎日。入学する前に思い描いていた大学生活とはかけ離れた生活をしていました。
大学の授業と並行して、TOEICの勉強もしたし、自分なりに考えていろいろやってはみたんですが、充実感を得た記憶はあまりありません。そんなふうに、なにも目標がなく、バイトとパソコンを相手にする日々を送っていました。
そんなときに、僕のインスタグラムに一件のダイレクトメールが届きました。大学の先輩からだったのですが、そのときはじめてその方とお話ししました。そこで初めてドットジェイピー、そして、インターンシップの存在を知りました。
説明をその先輩にしていただいたんですが、今の僕にはこれしかないと正直思いました。
「自分が求めていた環境だ。ここで自分を変えたい。」と参加のお返事をするまえにはすでに決心していたことを覚えています。
そこからはインフォメーションシートやエントリーシートを書いたり、スタッフの方と面談する機会があったり、入学式で着そびれたスーツを着たりと、それまでにかなえられなかったものを形作れている実感がありました。
さらに、ほかの学生の大半は家にいる時間が多くて、目標なく暮らしている風潮があったなか、就活に近い経験を一年という段階で経験できたことがなにより充実感を感じられた原因になったと思います。
一番大きかったのは、大学生として一番欠けていた、ほしかった「人とのつながり」です。何百人という規模で、さらに大学の人たちと関われるイベントやプログラムを経験できました。
もちろん友だちはたくさんできたし、その友だちと協力して一からなにかを作り上げたことに最高の達成感を覚えました。
ぼくと同じように、日々に充実感がないことや、なにかを成し遂げたいという漠然とした期待。
それをどうにかしたくて、挑戦したくて参加を決めた人がたくさんいると感じました。同じ志をもつ仲間がいる最高の環境でした。
大学に入ってなにをしようか迷っている、なにかを実現したい。そんな人たちにぜひこのインターンシッププログラムをお勧めしたいと思います。
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