インターンシップ

「私と議員インターンシップ」

ドットジェイピーのソーシャルインターンシップではどのプログラムへ参加しましたか?

議員インターンシップです。私は将来の夢が決定していないまま、このインターンシップに参加したました。このインターンシップで学んだことは大きく3つあります。1つ目は、問題意識を持つ大切さです。このインターンシップではインターンシップを通じてインプットした知識のアウトプットとして政策を立案するコンテストに出ます。私たちのグループは若者の失業率が高いことに問題意識を持ち、それを改善できるような政策を考えました。その問題意識を持っていたからこそどうしたら良いかを毎日少しずつグループのみんなで話し合うことができ若者ならではの発想だからできた政策ができました。2つ目は、物事を目で見たり、体験したりすることの楽しさです。私がお世話になった議員の方は建設関係の仕事に携わっており、建設中の体育館の足場に上らせていただきました。上らせていただける前にその建設の管理者から説明を受けていて、それだけでも体育館を作るにあったっての工夫だったり、想い、体育館の面白い構造を聞けて楽しかったです。だが、実際に体育館に入っていろいろなところを見せていただいたときの興奮は今でも覚えています。そこで実際に体験することの楽しさを学び、物事について知るときは出来るだけ自分で経験してみたいと思うようになっりました。3つ目は仲間の大切さです。グループで活動していたので時には意見が合わないこともありました。しかし一緒にインターンシップをすることによってその人の良さが見えてきて刺激になりました。何より1つのものを作り上げたという経験が何よりも喜びを感じるものでした。

プログラム参加の際には服装はどうしましたか?

TPOに合う服装をするように気を付けました。基本はスーツでインターンシップしていました。しかしラフな服装で良いと言われた日は自分で服装を考えました。ラフな服装といっても限度があると考えたため、その日にする活動のこと会う人のことを考えて決めていました。服装にも気を遣っていたが、このインターンシップで気を付けるようになったのはマナーです。名刺交換の仕方、正しい敬語の使い方、席次など多くのことを学びました。特に気を付けようと思ったのは「こちら資料になります」が間違いだということです。私は飲食店でアルバイトをしているが、商品を渡すときに「〇〇になります」と言っていたので間違いに気づいてよかったです。それから言葉遣いを意識するようになりました。

栃木支部 中島風花

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