インターンシップ

「気づきを記録する」

あなたはインターンシップの感想文にどんなことを書きましたか?

私が参加したソーシャルインターンシップは、活動をするごとに日報という活動を記録するものを書きます。
私は、毎回の活動の振り返りとしてできるだけ詳しく書くことを心掛けました。大きく分けて3つのことを中心に書きました。

1つ目は、その日初めて知ったことや触れたものについて。せっかく2か月という期間インターンシップをするのならば、積極的に動いてスポンジのようにたくさんのものを吸収しようと考えていました。そのため、初めて知ったことを具体的に書いたらあとで見返したときその振り返りができると思いました。今でもそのインターンシップの感想はたまに見返してこんなことも学べたな。こういうこともしたなと振り返り、自己分析にも利用しています。

2つ目は、マイナスなこと。
物事には良い面と悪い面があります。私は物事の良い面ばかりに目が向くので、懸念点や落とし穴につまづくことがあります。それを直すために物事を多角的に見る必要性を感じ、インターンシップの感想でもそのことを書くようにしました。そうすることで物事を一方からしかみるところがなくなり、失敗することが減っりました。インターンシップを通じて成長した部分だと思います。

3つ目は、自分の気持ちを素直に書くこと。
私はインターンシップに参加するとき将来の夢がなかったから自分に合ったもの、好きなものを知るためにこのインターンシップの活動を行いました。だから好きなこと(例えば人と話すこと)のほかに嫌いなもの(例えば私は議論を進めるのが苦手だな)も書くことによってより自分のことについて知れました。

スタッフに活動に興味がある人方への呼びかけをお願いします

私がスタッフ活動を始めたきっかけはもともとスタッフをしていた人からのお誘いがあったからです。私自身人と関わるのが好きだったためこのスタッフ活動をすればたくさんの人と関われると思い、スタッフ活動を始めました。このスタッフ活動の何が魅力的か。それは活動の幅広さにあると思います。集客、営業、プロモーション、SNS運用、プログラムの質の向上のための企画などなど多様な仕事ができます。特に私が面白いと感じるのがSNS運用です。最近ではSNSでの商品販売が行われるように情報発信だけではないビジネスの部分が関わるものがあります。このインターンシップも商品価値があるのでそれをいかに良く売り込んでいくか。その投稿を考えたり、デザインに凝ってみたりとする面白さに気づきました。この他にもたくさんの面白い仕事があるので興味がる人はぜひお近くのスタッフまで!

栃木支部 小林優子

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