インターンシップ

「憧れの「すべて」を知って、将来に向けた正しい準備を!」

NHKでのインターンシップ体験を教えてください。

自分はまだNHKでのインターンを行ったことはありませんが、大変多くのことが学べると同時に、社会に出てから体感するであろう経験を積むことができるものだと思っています。

NHKのインターンには皆が良く想像するアナウンサーのインターン活動だけではなく、記者や技術、ディレクターなど多くの活動があります。活動内容はもちろん、活動日数や進め方も業種によって異なります。
NHKのインターンシップは、自分の目標にピンポイントに焦点を当てたインターン活動を行えるので、明確な目標がある方は学生のうちから本格的な社会経験ができるとも思います。
たとえば、「本当の意味で仕事を体験」させてくれる点。
知識だけではなく、実際に仕事をしている方と同じリズムでの活動を体験することができます。その活動によって、今の時点からただ単に調べた、勉強しただけではわからないようなことを学ぶことができます。
そしてその仕事の内容をアウトプットすることで経験として身につけることができる点。
前述にもあるように、NHKでのインターン活動はとても実践的です。業種によって異なりますが、アナウンサーではグループワークによる発表の場や、記者では実技体験などの場があります。ただ丁寧に仕事を教えてもらうだけではなく、自分で考えて疑似的ではあれど、仕事を実践する。このような体験は社会に出る前の自分たちにとって、とても有意義な体験になると思いますよ!

スタッフ活動をして学んだこと、得た経験

NHKのインターンについてお話したときに、「本当の意味で仕事を体験できる」と話しましたが、ドットジェイピーのスタッフ活動でもこのような経験ができます。
我々ドットジェイピーは、非営利団体ではありますが、皆さまのインターン活動中の万が一を保証するため、より有意義な活動を行っていただくために皆さまから最低限のお金をいただいて運営しています。そのため、決して軽んじることができないほどには責任というものを背負うことになります。業務にはイレギュラーな事態も多いです。しかしこの責任を全うするために、多くの困難を解決しなくてはならないことも多くあります。しかし、そんな責任を背負っている大学生だからこそできる経験というものもあります。

我々ドットジェイピーが提供しているものはサービスです。我々の対応一つ一つが商品価値へと直結していきます。そのため、ビジネスマナーや文章の書き方ひとつをとっても重要なものとなっていきます。それに、サービス業にかんぺきなんてありません。人によって求めているものは違いますし。しかし、その中でどれだけより多くの人に満足していただけるものを作るか、そしてその人個人に対応できる環境を作るかが大切だと思います。そのため、皆さんの意見や要望を取り入れるための企画、反映するための企画など多くのことを自分たちで考えながら行えます。自分はイベントの責任者をやらせていただいたことがあるのですが、責任者ということで、みんなの進捗管理などは大変でしたね。一つのイベントを行うだけでもこれほどやるべきことが多いのかということを実感しました。しかし、自分が考えた内容や意見をこれほどまでに反映させられることはとても素晴らしい経験になりました。学生に参加してもらうためにどんな工夫をしようだったり、何を求めているんだろうってことを考えながらイベントを設計することはとても楽しかったです。自分たちが考えたものを生み出すための環境が、このドットジェイピーにはありますね!(東京1支部:久保田潮)

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お話だけでもぜひ、聞いてみてください!

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