インターンシップ

「電話対応について」

ドットジェイピーのインターンシッププログラムで電話対応することはありますか?電話対応の際のエピソードがあれば教えてください。

はい。
事務所の活動の一環として行う場合はあると伺ったことがあります。残念ながら、僕がインターン生として活動をしていた時にはその経験をすることが出来ませんでした。
ですので、今回はスタッフになってから経験した、議員さんへのアポ取りの電話での経験についてお伝えしていきます。

前置きとして、アポ取りの電話とは議員さんにインターンシップに協力をしてもらうために行う活動の一環で行うものです。
この経験は電話対応の参考になるのではないかと考えたためお伝えしていきます。

一番印象に残っている経験としては、やはり一番初めにかけたアポ取りの電話です。
その時の相手は、何度かご協力いただいていた議員でした。
この日のために自分の中で、ある程度の流れや対応策を考えて電話に臨みました。
ですが、悉く流れの通りに行かず、一度頭の中が真っ白になってしまいました。今になって振り返ると、かなり不格好な対応だったと思います。その時は、電話の相手の方が非常に優しいお方であったので、最後まで聞いてくださり、何とか事なきを得ました。この経験を通して、電話をする際には、様々な場面をどれ程想定しておけるかが大切になってくるという事に気づきました。
電話の相手も同じ人間です。
必ずしも自分が求める返答が来るとは限りません。
そのような場面に陥った場合は、先ず落ち着くことが必要です。
焦った心境で会話を続けても、そこから会話が続かなくなってしまいますし、大事な内容を聞きそびれてしまう可能性があります。

だからこそ、落ち着くという事は重要です。
次に、いかに相手の気持ちを汲み取れるかが大切になってくると思います。電話の際は、相手の表情を読み取ることはできません。だからこそ、声色・話すペース・反応のみでしか相手のことを判断できません。これは逆も然りで、相手からも自分のことは、これらの要素から判断されてしまいます。
それを意識して取り組むことが必要だと、僕は考えます。

これらの力は、一朝一夕で身につくような力ではありません。
いろいろな経験を通して身についていく力だと思います。
もしこのインターンシップ電話対応を行う機会があったら、ぜひ積極的に取り組んでみてください。
経験を積めば積むほど上手くなっていくと思います。
初めは上手くいかなくても、心を強く持ち、粘り強く取り組んでみてください。必ず結果はついてきます。

最後に、このインターシップで経験できることはまだ他にもたくさんあります。是非主体的に様々な活動に取り組んでみてください。

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