インターンシップ

「議員インターンシップでの服装について」

(北九州 宮原愛瑠)

私は、議員インターンシップに参加しました。参加しようと思ったきっかけは、就活や将来についてすごく不安な気持ちがあったからです。大学入学後、新型コロナウイルスの影響でバイトやサークルなどの活動にあまり取り組むことができず、すごく時間を無駄にしました。就活で必要とされている「ガクチカ」のエピソードもなく、将来に対する焦りがとても大きくなりました。この無駄にした1年間を、どうにかして取り返さないといけないなと思っていた時、ドットジェイピーのスタッフだった方が授業告知に来てくださり、この団体と、インターンシップの活動について知りました。

授業告知の時点でインターンシップに対してすごく興味を持ち前向きに考えていましたが、説明会をしてくださったスタッフの方が、忙しい中3時間以上の時間をかけて詳しく説明してくださり、さらに興味がわいてきました。不安なことはいくつかありましたが、この活動を通して無駄に時間を少しでも取り戻せるかもしれない、だめな自分を少しでも変えられるかもしれないと思い、参加することを決めました。また、将来の夢もなく方向性もあまり決まっていなかったことから、インターンシップの活動を通して将来の方向性も決めることができたらいいなと考えました。
インターンシップ活動を行っていた2か月間は、基本的にスーツを着て活動しました。例外として、チラシのポスティング活動を行ったときは、動きやすい服装でした。しかし私が受け入れていただいた事務所では、普段から自分の足で現場に向かうという場面が多いため、派手でなければスニーカーでもいいと言っていただいていました。そのため、その日の活動内容によって靴は変えていました。

実際にインターンシップ活動を行ってみて、今まで興味を持てなかった政治に対して興味を持つことや、一つの問題に対していろんな視点で考える力がつきました。また、普段の活動や未来自治体の活動の中で、常に「なぜそうなったのか」という疑問を持つことで、物事に対して深く考える力もつきました。これらの力は、これから社会に出て生きていくうえで、また働くうえでとても必要な力だと思うので、1年生の間に少しでもその力を伸ばせたことがとてもうれしかったです。

インターンシップを始める前は不安なことも多かったですが、思い切って参加してみて、本当に良かったです。2か月間で得た経験や知識を活かして、これからももっと成長できるように様々なことにチャレンジし続けたいです。

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