インターンシップ

「一期一会に尽きる」

ドットジェイピーのインターンシップへ参加した志望動機を教えてください

(大阪支部 河本翔吾)

インターンシップ参加動機は、一期一会という言葉につきます。どういうこと?と思われるかもしれないですが、私が議員インターンシップに参加することになったきっかけは、スタッフからのDM誘致でした。一回生の秋に誘われたのですが、正直に言うとまず初めに、怪しいなという印象を受けました。

また、インターンシップは企業に行き、仕事を体験する活動だと認識していたので、議員インターンシップはその時に初めて知りました。この時はまだインターンシップに参加するつもりは一切ありませんでした。というのも以下の三点の懸念点があったからです。

一つ目は、一回生でインターンシップに参加するのは時期早々だと考えていたからです。
二つ目は、政治に対して興味関心がある学生が参加していると考えていたのでそのような知識がない
私は周りとの差が大きいのでは、という不安がありました。
三つ目は、上述したように怪しいという印象を持っていたからです。

DM誘致で知らない人からの勧誘はとても大きな不安点でした。
また私は性格上、好奇心が旺盛であり自分が知らない分野についての知識を得た時に得られる感覚がとても好きです。このような性格から当時はもともと、インターンシップ活動というものに興味がありました。このインターンシップは企業インターンシップのことです。実際に学生時代に仕事を体験して自分が興味ある分野・そうでない分野で様々な経験ができることがとても魅力的でした。また、一回生の夏休みは、ほとんど毎日長時間アルバイトをするという生活を送っていたので、学生時代の貴重な時間である夏休みをアルバイトのみで過ごしたことに、当時はとても後悔していました。その後悔から一回生の冬休みは何かに挑戦し自分の成長に時間を使おうと決めていました。

そう思っていた時にDMで勧誘を受けました。少し興味はあったものの先ほどの懸念点から二つ返事で参加するということには至りませんでした。懸念点を解消するために説明会だけでも聞いてみようと思い、説明会を申し込みました。実際に説明会を聞いてみると懸念点の一つである参加している学年については、むしろ一・二回生がほとんどを占めていること、また参加している学生の学部は多岐にわたり法学部の人が多数を占めているなんてこともなかったので懸念点は最後の団体に対する不信感のみでした。
その不信感も説明会や自分で議員インターンシップ活動について調べていくうちに無くなっていきました。

すべての懸念点が解消された時に私のやるべきことはこれだ!と思いました。当時の私が抱いていたモヤモヤをこの議員インターンシップは解決してくれるような気がしたのです。私の求めていたことと議員インターンシップの魅力的なポイントが一致した瞬間でした。このことが一期一会という言葉に尽きる所以です。

▼議員インターンシップの詳細はコチラ

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