インターンシップ

「インターンシップで私が学んだこと」

ドットジェイピーが提供するインターンシップに参加して学んだことを教えてください。また苦しかったことがあれば教えてください

こんにちは。関西GN1支部の江崎萌絵と申します。

インターンシップに参加して、実際の経験を通じて障がいのある子どもへの理解を深めることができました。社会問題は他人事ではなく私たちの生活の中に存在する問題です。しかし、私は社会問題に触れる機会がなかなかなく他人事のように感じていました。

このインターンで社会問題に取り組んでいるNPO法人にいくことで実際の保育園だったり、放課後デイサービスをする姿や取り組みを自分の目で見て、体験して知ることができました。

また、実際の経験を通じて学ぶことは何よりも学ぶ上で大切なものであるという再確認もできました。障がいのもつ子供に対する理解を実際のふれあいを通じて知ってほしいというのは、代表の方も一番に望んでいたことだったため、2か月間の集大成であるスタプロでそういった内容の事業立案を行いました。社気問題にたいして他人事だった私が社会問題について知るだけではなく、社会問題について最前線で取り組んでいる方の根幹にある想いを知ることができたのはこのインターンのおかげだと思います。

インターンで学んだことは社会問題だけではありません。学外のいろんな大学生とのディスカッションやディベートを通じた自己分析もこのインターンで学んだことです。ディスカッションやディベートをすることが今までの学生生活の中でなかったため、不安はたくさんありましたが、楽しい雰囲気で新しい意見を聞くことができて新鮮な学びでした。私は初対面の人とは緊張してしまってなかなか意見が言えないことが多いのですが、アイスブレイクがしっかりしていて楽しむことができました。ちなみに一番楽しかったアイスブレイクはジェスチャー伝言ゲームです。洗濯物をラーメン屋さんと勘違いしてジェスチャーするのがすごく恥ずかしかったです。勘違いの度が過ぎててとても恥ずかしかったけれどすごく楽しくてその後のコンテンツが円滑にできたのがとても印象に残っています。

苦しかったことはないですが、私自身地域交流や地域活性に興味があったので、教育や福祉と地域交流絡めることが難しかったです。地域交流にも取り組んでいる団体だからといって団体に行くだけで自分の成長や学につながるわけではないので自分がどうすればいいのか考えるのが大変でした。地域交流や地域活性に興味があるだけで「結局のところ自分が何を知りたいのか」ということを考えた方がこのインターンは充実するのですがそれを知ることの難しさについて知ることができました。

社会問題について知りたいと思って参加したインターンで自分自身も成長できたと感じています。例えば、ドットジェイピーのスタッフをしていることです。インターンに参加する前の消極的な自分では考えられないことです。このインターンを通じて社会問題についても自分に対してもたくさんの学びがありました。実際の経験を通じた経験は何にも変えられないと思います。

▼私が参加したNPO・NGOインターンシップの説明会のリンクはこちら

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