インターンシップ

「自分の知識をアウトプットしてみよ」

(山形支部 中島健吾)

Q.あなたはインターンシップに参加したことはありますか?
その際にお礼メールなどはしましたか?具体的な体験談を教えてください

A.私が参加したインターンは、議員インターンシップだけになります。さらにその時受け入れていただいた議員さんはLINEを使ってのやり取りをさせていただいていたので、自身はメールを使って議員さんとやり取りをした経験はありませんでした。ただしLINEを使ってのやり取りであっても、守るべきマナーがあることを勉強しました。例えばLINEを送る時間などがそれにあたります。友達とのLINEでは時間を気にすることなく気づいたときに返信していました。なので、最初は議員さん相手でも時間関係なく
LINEを送ってしまうことがありました。しかし、それに議員さんから「深夜に連絡が来ると緊急事態を疑ってしまう。また自分にも子供がいるので、そのような時間の連絡は控えて欲しい」とご指摘を受けました。この件があって、「議員」という仕事の責任の重大さや、またお子さんを持つ一人の親としての責任もあるんだ、と感じることができました。それから、議員さんに返信を返すときはもちろん、友達に返信をするときにもかなり時間に気を使うようになりました。そういう意味ではかなり勉強になったというか、心に残る経験をさせていただきました。

友人で同じくインターンに参加していた子は、議員さんとメールでやり取りをしていたようでした。やはりメールというツールはフォーマルなイメージがあり、何気ない報告や挨拶を送るだけでもかなり緊張した、と話していました。活動を行う度にお礼のメールをしていたが、そこである意味メンタルが鍛えられたそうです。それだけではなく、勉強になるところもあり、ビジネスとしてメールを送る時の作法や形式に関しては実践的に学べた経験は大きく、大学の授業で学んで知ってはいたが、やはり実際にその知識を使い、行動する、という機会はなかなかないので、そういう意味ではとても勉強になったと聞いています。また、メールは今なかなか日常的には使わないツールになってしまったので、そこに自分に慣らすという意味でもかなり貴重な機会になったと話していました。

今自身がドットジェイピーのスタッフとして活動してから
かなりメールを使う頻度が増えてきました。我々が運営するインターンもインターン生にメールを使って頂く機会が何回かあります。ぜひ、自分の知識を知識のままで終わらせず、実際に使ってみることで経験に結び付けてみましょう!

⬇︎議員インターンシップはこちら

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