インターンシップ

【1・2年生必見】初めてのインターンは何をやればいい?

参加者の半数が1年生!ソーシャルインターンシップとは

「大学生のうちに何かしたい!」、「1年生のうちからインターンシップに参加してみたい」と思っていても、そもそも1年生がインターンシップに参加していいのかどうか心配ですよね。初めてのインターンシップは、なにもかもわからないことだらけ。そんな1年生が約半数の参加者を占めるインターンがあることをご存じですか?それがズバリ、「ソーシャルインターンシップ」。初めてのインターンにピッタリのソーシャルインターンシップについて、体験記と一緒にご紹介します。

プラスの経験を積みたい、成長したいと思った

僕は大学に入学するまで、普通に学校に通って授業を受け、普通に部活動に参加するという毎日を過ごした、どこにでもいるような普通の生徒でした。しかし、大学に入学して様々なことにチャレンジしていく同期や先輩方を見ているうちに、「何か成長したい!」「普通の生活に何か一つ、プラスになる経験がしたい!」と強く思うようになりました。そこで、大学一年生の春、僕は「ソーシャルインターンシップ」に参加することを決めました。これから社会に出ていくうえで必要な姿勢や心構えを学部ことができると感じたからです。とはいえ、インターンシップそのものが初めてだったので、上手くやれるのか不安や緊張はありました。それでも、「成長したい」という思いから、参加することを決めました。

次の成長に向かって

初めてのインターンを終えた今、これまでの自分とは違う!成長できた!と実感できています。なぜなら二か月間、同じく「成長したい」と思っている仲間たちと共に、切磋琢磨しながらインターンシップをやり切ることができたから。このインターンシップをやり遂げたという経験は、次なる成長を求めて行動しようとするきっかけにもなりました。

ソーシャルインターンシップでの経験は、就活のエントリーシートを書く際のガクチカや面接試験で他の学生と差別化を図れる絶好のチャンス。初めてのインターンに必要なことは、経験やスキルではありません。「成長したい」と思える心とやる気です。「やったことないから不安だ」という理由でインターンに参加するか迷っている皆さんの選択肢は、「不安だからやらない」か「勇気をもって経験を積んでみる」の二択だと思います。もし成長したいと考えているなら、思い切って経験を積んでみることをオススメします。

佐藤勇梧 。中央大学 文学部 2年 / 東京第三支部。 2021年春の議員インターンシップに参加。現在はドットジェイピー東京第三支部でスタッフ活動中。

 

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