インターンシップ

インターンとアルバイトって何が違うの?

<プロフィール>

氏名:星子 幸邑(ほしこ ゆきむら)
大学名/学部/学年:大阪府立大学/工学域/2年
所属支部:関西GN2支部
プロフィール:2020年【夏】にNPOインターンシップに参加。
現在はドットジェイピー関西GN2支部でスタッフ活動中

「インターンとアルバイトって何が違うの?」

皆様はじめまして!

NPO法人ドットジェイピーで学生スタッフをしております星子幸邑と申します。

あなたは人生でたった一度の大学生活をどんなものにしたいと考えておりますでしょうか?いやもしくはどんなものにしたいと考えたでしょうか?

大学生活といえば、社会人になる前の学生から大人へと変わっていくための大切な時期にあたります。それも大学を卒業して就職するともなれば、自分で何かしらを生業とし、自身の力で生活を営んでいかなければなりません。

そのための経験を実践的に積む位置づけとして多くの学生が大学生活の中で取り組むのがアルバイトでしょう。アルバイトを通して人は自分の力でお金という形で対価を得る経験を積みますよね。そんなアルバイトとよく対比される形で出てくるのがインターンシップだと思われます。

あなたはインターンシップとアルバイトにどのような違いがあるとお考えでしょうか?

インターンシップにもアルバイトのようにお金として対価を得ることのできる有給インターンもあれば、お金は得られない無給インターン、ボランティア活動に近いインターンなど、アルバイトと同様その種類や活動内容も様々です。

しかしどんなインターンシップでもアルバイトと根本的な違いだといえるのが、「対価として得られるものが有形か無形か」という点でしょう。

上記で述べた通りアルバイトでは“お金”という目に見える形で報酬を、実際に社会に出て仕事をする際に似た形でもらうことができます。

一方でインターンは“お金”という報酬をもらうことができるかどうか以前に、“『自己との対峙』を通して『自己成長』することのできる社会経験“という目には見えない形での報酬を確実に得ることができます。なかなかアルバイトを通して自己分析を行ったりその中で目標設定を行ったりする機会はほとんどと言っていいほどないでしょうし、アルバイトの場合社会経験にいくらなるとは言っても自分の成長に繋がってると実感できるものは少ないと思います。

また日常生活の中で自分の性格や長所・短所を考えることがありますか?と聞かれた時、いいえと答える人も多いはずです。

しかし誰にだって自分の就きたい職があるでしょうし、その就きたい職について自分が心からやりがいだと感じることのできるものを仕事にするためにも、今の自分を変えることがまず必要不可欠です。そして今まで経験したことのなかった実務経験をする中でできるかわからなかったものができると知る、できなかったことができるようになることの実感を通して人は初めて成長できます。

自分のなりたい姿に近づき自分の夢を叶えるためにも、このソーシャルインターンへの参加を一度検討してみてはいかがでしょうか。

きっとアルバイトでは得られない自分が変わる感覚を得られるはずですから。

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