インターンシップ

大学1回生で手に入れた最高の自己PR “当たり前の基準”

-プロフィール-
氏名:西村祥吾
大学/学部/学年:摂南大学/経営学部/ 2年
所属支部:大阪支部
プロフィール:2020年夏に議員インターンシップに参加。
その後支部スタッフとして活動

「今この場で自己PRをしてください」
私がもしこう言われるとき自己PRとして用いるのは、
間違いなく大学1回生の夏休みに参加した議員インターンシップです。

私は議員インターンシップで本当にたくさんのことを学びました。
例えば、政治の裏側、より実践的な社会人基礎力、PPT技術向上のためのデザイン研修、
論理的思考力を高めるロジカルシンキングなど大学では学べないことをたくさん学びました。

そして私はこれらを学んで終わりにするのではなく、
大学の授業内でのグループワークやゼミ活動などでアウトプットするよう常に意識しています。
「議員インターンシップで取り組んだたくさんの魅力的な活動も、インプットして終わりでは何も身につかない。
学んだことを別の場所で再現して初めて意味を成すものだ。」と私は思っています。

そして私は約1年間、議員インターンシップで学んだことを
様々な場面でアウトプットし続け、自分のある変化に気づきました。
それは「当たり前の基準」です。
プレゼンテーション能力、論理性、何か物事に取り組む際の姿勢、
様々な分野での“当たり前の基準”が大きく底上げされたと感じています。

これは今後自己PRとして間違いなく、自分の武器になると考えています。
なぜなら大抵の大学生は当たり前のことを当たり前にできないからです。
(とても失礼な言い方ですが笑)

例えば、課題の提出期限を守れている学生は学内に何人いますか?
プレゼンテーションをする際、ワンスライドワンメッセージの原則に則って
資料を作れている学生は学内に何人いますか?
私はほんのひと握りの学生だと思っています。

これらの能力は普通に大学生活を過ごしていて簡単に手に入れられるものではないのです。
だからこそ学内の学びで満足せず、早い段階から学外の活動に飛び込むべきだと私は思っています。

その学外の活動が私の場合は、大学1回生のときに参加した議員インターンシップだっただけです。
1回生のときに思い切って学外のレベルの高い環境に身を置いて本当に良かったと思っています。

あなたの自己PRは何ですか?


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