【大学生向け】コロナ禍では大学生のイベントの一つになる！？インターンシップをご紹介

大学生になると、たくさんのイベントや他の学生との交流があります！コロナ渦前までは。。。。

大学生活を楽しむぞ！と意気込んでいた人も多いのではないでしょうか。私もその1人でした。コロナ渦により、なかなかアクティブに活動ができませんでした。そこで今回は私がコロナ渦だからこそ出会い、挑戦できたイベントについてご紹介したいと思います。これを読んで、あなたもインターンシップに挑戦してみてはいかがですか？？

大学生活初めてのイベントは議員のインターン！？

コロナ渦で入学式や文化祭も中止が多かった私たちの大学生活。
そんな中、私自身も大学生活で楽しみにしていたイベントが次々となくなり、何をしようかと悩みながら、SNSをみていました。
SNSを検索する中で、「大学生　すること」の検索で出てきたのが、ドットジェイピーのインターンに関する活動写真ツイートでした。

最初は、「議員インターン」という名前より楽しそうな活動写真が目に入り、コロナ渦でもやっている活動があってさらに、とても楽しそうだなと感じたのが議員インターンとの出会いです。

政治なんて今まで興味関心のなかった私が議員インターンに参加した理由

たまたまツイートを見つけた私ですが、正直政治なんて興味もありませんでした。ましてや高校での政治経済の授業は嫌いだったし、正直議員なんていつも寝てるイメージでした。そんな私がこのインターンに参加したのは、「行う活動の多さ」と「コロナ渦で暇だからなにかしたいな」と思ったからです。

「議員インターン」なんだから、政治に関わる活動ばかりだ。と思いませんか？私もそう思いながら参加した説明会ですが、活動内容は多岐にわたっていました。「地域の祭りやイベント運営」、「地域交流」や「施設への訪問」など政治とは一見関わりがないような活動も行われていることを知ることができました。
私自身、人とコミュニケーションをとることが好きで地域との関わりも大好きでした。

インターンの活動内容により身につくスキル

こうして、活動内容に魅力を感じて参加した議員インターンですが、活動することによってどんな力が身につくのか。それは、行う活動内容により様々です。

「地域交流」の活動では初対面で年齢も異なる地域の方と交流することでコミュニケーション能力が身につきます。コロナ渦の今、年齢も地域も異なる大人と交流する機会はそこまで多くないと思います。敬語や話し方など、たくさんのことを実践を通して学ぶことができます。

「イベント運営」の活動では、企画力や課題解決・発見力を身に着けることができます。実際にイベントを一から運営することが多いため、どのようなイベントにするのか。を考える企画力は大学生活の中で簡単に身につくものではないと思います。実際に運営することで見える課題を次に活かすための、「課題解決・発見力」などを身に着けることが可能です。

このように、活動内容が多岐にわたるからこそ得られる能力も多岐にわたります。このように1つのインターンでたくさんの活動内容があるインターンはこの議員インターンだけです。決して、政治に直接関わる活動内容だけではないことをご理解いただけるとうれしいです。

私が過ごした2か月間

実際に私が経験した2か月のインターンでは、様々な経験をさせて頂きました。当初は人前で話すことが苦手だった私にあわせて、人前でしゃべる経験ができる「街頭演説」の活動をさせて頂きました。この活動では、実際に知らない人の前でしゃべることを避けてきた私にとってなかなか難しい活動でしたが、毎日のように人前で演説をされている議員の方から直接ご指導いただくことはとても貴重な経験でした。

他にも私の将来にあわせて、観光施設や観光案内所の裏側見学などもさせて頂き、将来を考える機会にもなりました。
このように、政治に関わる活動だけだと思っていましたが、その思いはいい意味で100％裏切られました。将来や自分の苦手にあわせた活動ができたり、自分自身でこのような活動がしたいと言える環境にあることが他のインターンシップとは異なる点であると感じています。コロナばかりだった私の大学生活を確実に彩る経験であったと思います。

まとめ

今回は、私が大学生活で初めて経験したイベント、議員インターンシップについてご紹介しました。「活動内容の柔軟さ」「得られるスキルの多さ」は他のインターンシップとの差であると思います。次の春休みを大学生活の中でも思い出に残る経験にしてみてはいかがでしょうか。