「ドットジェイピーのインターンで学べること、得られること」

このドットジェイピーのインターンシップに参加する学生が一番求めていること

（福岡支部笠功季）

このドットジェイピーのインターンシップに参加する学生が一番求めていることは、新たな挑戦です。大学に合格し、遊んだり勉強したりしながら過ごしている大学生活のなかで、将来に対する不安を抱えることもあると思います。そんな中このインターンに出会い、いままで触れてこなかった領域や好きな領域を存分に味わうことができるそんな世界に飛び込む挑戦をすることを求めているはずです。

新しいことに挑戦するのはものすごく勇気がいることであり、なかなかできません。それでもスタッフからの説明会をきっかけとして新たな世界に飛び込む決心をしてくれます。

そして議員やNPO機関のもとで将来社会に出るまでに必要な力や、今の社会の実情を知ることで危機感を覚えるはずです。その危機感を1年生や2年生の間に感じることができます。この危機感を持ちながら大学生活を過ごす人と、危機感を持たずに過ごす人とではとても大きな差が生まれます。

現在新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン授業になったりサークル・部活が中止になったり大学生活が大きく制限されています。それでも時間は止まりません。どんどん時間は過ぎていきます。コロナは言い訳にはできません。このコロナ禍でも常に周りを見て自分に今何ができるのか、何をすべきなのかを模索しながら大学生活を送った人が社会にでて勝ちます。

このインターンに参加しようと決心する気持ちや、このインターンに参加して得る知識や経験は間違いなく他を圧倒します。大学生は学生でいることができる最後の年です。社会に出れば少しのミスで大きな責任が問われてしまう、いわば失敗が許されない世界。しかし学生は失敗してなんぼの世界です。何かに挑戦し失敗して改善しを繰り返すことで階段を上っていきます。その挑戦をする場としてドットジェイピーのインターンを選ぶ人が多いです。大学生が新たなことに挑戦する場。その挑戦の場にぜひ今見ている人たちも飛び込んできてほしいです。

まだ1年だからまだ2年だからなんて言っている場合ではありません。高い山を登るには早いうちから念入りな準備が必要です。学年なんて関係ありません。早ければ早いほど準備ができます。インターンで学びたいことは人それぞれではあります。そのどれもが将来の自分にとってかけがえのないものとなって返ってきます。

ぜひこのインターンに参加して他を圧倒しましょう。いままで出会うことのなかった自分に出会いましょう。

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