インターンシップ

他の大学生よりも充実した長期休みを得るために

〈プロフィール〉
氏名:佐々木真弥
大学名/学部/学年:北海学園大学法学部3年
所属支部:北海道支部
プロフィール:2020年夏の議員インターンシップに参加。
現在はドットジェイピー北海道支部でスタッフ活動中。

私が議員インターンシップに参加したのは大学2年生の夏休みです。就活などに特段焦りを感じていたわけでもなく、「周りの同学年よりいい夏を過ごしたい」という漠然とした動機だけで、インターンシップ参加へ踏み出しました。
結果として、この夏休みは私にとって最高なものになりました。
以下で私の経験・夏休みにインターンシップに参加してよかったことをご紹介します。

1.インターンシップでの経験

議員の仕事への姿勢を見せていただけたことが私にとって一番大きな学びでした。議会で質問をすることや委員会はもちろん、支援者や地域の方々と密接に関わることで、社会課題の解決に近づくこと。学校で勉強したシステムの本質が、現実に存在していることを実感しました。私は法学部に所属しており、将来的には司法に携わっていきたいと考えています。議員インターンシップで地方行政について学ぶことは将来に直接的に関係があるわけではありませんが、社会課題の認識という点で大いにこの先の人生の糧になる学びを得ることができたと思います。

2.参加してよかったこと

私が夏期のインターンシップに参加した理由は、長期休暇の期間を有効に使いたかったからです。1年生の長期休暇では有意義な過ごし方がわからず、ただ人との関わりが薄くなっていってしまい楽しくない2ヶ月を過ごしていました。同年代の学生との関わりを持つという面でも、ドットジェイピーのインターンシップは非常に有効なツールになりました。中でも「未来国会」の活動は私にとって貴重なものでした。一つのプレゼンテーションを完成させるという目的のためにチームメンバーと協力して準備を進めていくのは大学生になってからなかなかない経験になりました。メンバーとはインターンシップ修了後も学校生活や就職活動について相談しています。このような今に続く信頼関係を築くことができたことが、私にとって何よりも財産だと思っています。議員の仕事について学ぶこと、周りの参加学生と信頼関係を構築すること。この2つのおかげで私のインターンシップは非常に有意義なものになりました。2年生という早い段階から夏休みを丸ごとインターンシップに割けたことは私の大学生活の中で一番の経験になったといえます。同様の体験をしてみたい、興味がある方はぜひドットジェイピーで議員インターンシップに参加してみてください。

⬇︎議員・首長インターンシップの説明会はこちらからお申し込みいただけます。

 

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