インターンシップ

「インターンシップで新たな世界の広がりを感じる面白さ」

ドットジェイピーが提供するインターンシップで面白いと感じたことがあれば教えてください。また理由も教えてください

このインターンシップの面白いところは、自分のみたことがなかった世界を知れることです。議員・NPO・大使館等でインターンシップが出来るが、ここでは私が実際に行った議員インターンシップでの面白さについて触れます。まず、議員の方は力を入れたい分野(例えば教育)があるが市民・県民の意見を幅広く取り入れるため、多角的な視点が求められます。だから議員の方は様々な分野の知識をもっていらっしゃいます。議員の方と話すだけで私たちの知識が広がっていきます。そこが面白さの一つだと思います。また議員の方々は人脈が広く、また自分の会社を持ちながら活動をさせている方、会派等を超えて集まって活動をされている方、スポーツ選手として活動されている方がいらっしゃいます。だから、その両立の方法だったり議員という仕事の内容を詳しく知れたりすることも魅力です。私自身、インターン生のときは建設関係のお仕事を見させていただきました。そこでは図面を詳しく拝見できたり、建物の工夫について教えてくださったり刺激になるものでした。またスタッフ活動をしてきて農業関係の見学に行ったり、ソーシャルワーカーという全然知らなかった職業についても知ることができたりしました。このインターンシップは活動するごとに新たな発見が出来て良かったです。

スタッフ活動をして学んだこと、得た経験

半年間のスタッフ活動をして学んだ事は、新たな分野に興味持てたことです。私が新スタの頃の役職はWeb部署の統括とプロモの部署員でした。代表面談の時に、どこの部署でも大丈夫と言っていたが自分の性格的に広告系の部署にはつかないだろうと勝手に思っていました。理由の1つとして、自分がSNSや広告系に対して自信が全くなかったからです。しかし当時の代表から統括を任されたからには誠心誠意向き合おうと思いました。慣れない仕事だったため、もちろん苦戦も沢山しました。ただ、仕事と向き合っているうちにどうやったら興味を持ってくれるような投稿になるのか、記者の人はどうしたら来てくれるようになるのかなど考えている自分がいました。PowerPointを用いてのプレスリリースの作成など、以前の自分だったら確実に踏み出していないジャンルに興味をもって今では自分から仕事を貰うまでになりました。1つの部署の仕事を極めることももちろん自分のためになると思います。ただ、私の場合は沢山の仕事を経験できるドットジェイピーのような環境を大学生のうちに経験することができて良かったと思います。様々な分野に大学生のうちから触れることができるため、インターン生の時だけでは分からない楽しさがスタッフにはあると感じました。

栃木支部 中島風花

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