インターンシップ

「インターンシップへの参加は小さな好奇心から」

あなたがドットジェイピーのインターンシップに参加した目的を教えてください。

(福岡支部水野一咲)

2020年3月、私は無事合格した希望大学への入学を控え、期待でいっぱいでした。新しいキャンパス、新しい友達、新しい授業。すべてが新しい環境になる大学生活が楽しみでたまりませんでした。しかし待ちに待った4月、新型コロナウイルスの感染拡大によって、新生活のスタートをきるはずの入学式は中止になりました。授業は全面オンラインへ移行し、新しく知り合いも友達もなかなかできる環境ではなくなってしまったのです。新しいことを始めたい、なにかしたいという想いはあっという間に潰れてしまい、大学生活への不安も日々募っていました。そんなとき、同じ大学の先輩に声をかけてもらい、その先輩が一年生のとき「インターンシップ」に参加していたことを知りました。「一年生から?インターンシップって就活の時に三年生がするものじゃないの?」という疑問、「一年生からできるインターンってどんなものだろう、気になる!」という少しの好奇心からオンライン説明会に参加することにしました。

これが私がドットジェイピーのインターンシップへ参加する最初の一歩です。実際に説明会に参加し、将来の夢がまだ決まっていない人でもできること、なにか始めたい、こんな状況でもなにか成長できる機会がほしい!と思っている人にぴったりなこと。そして企業インターンと違い、たくさん失敗できる場であること、などソーシャルインターンシップについて詳しく教えていただきました。新しい環境にわくわくし、なにか始めたいと思っていたけれどその機会が潰れてしまっていた私は、これは最高のチャンスだと思いました。せっかく手元に来たこのきっかけを逃してしまえば、もう次こんなに魅力的な機会は来ないと感じました。やり切れるのかという不安も少しあったものの、夏休みに始まる新しいチャンスへの期待の方が大きくなっていきました。

そして説明会後の一次選考会や二次選考会などを経て、私に合ったインターンシップ先をスタッフの方が親身になって考えてくださり、素敵なインターンシップ先へ行くことが決まったのです。そこでは、ドットジェイピーのインターンシッププログラムに参加しなければ出会えなかった人たちと繋がりを持つこともでき、たくさん挑戦も失敗も成功も経験させていただきました。この経験から自分を見つめ直すことができたことは本当に良かったと思っています。この夏の経験から、インターンシップ終了後の未来への期待、成長したいという想いも生まれました。

この経験をぜひ私だけの元に留めたくない、もっと多くの人にこのインターンシップを知るきっかけを与えたいと思い、今私はドットジェイピースタッフをしています。これを読んでいるあなたも、ほんの少しの好奇心や興味があるのなら、説明会でソーシャルインターンシップを覗いてみませんか?

⬇︎説明会への申込はこちらです。ぜひこのチャンスを逃さないでください。

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