就職活動

【就活生必見】志望動機を書くときの注意点とは?

就活生なら誰しもが一度はぶち当たる壁・・・あなたも「志望動機の書き方」に悩んだことはありませんか?

いざ、就活だ!志望動機を書きましょう!となってもいきなり書くのは難しいですよね。しかも、その志望動機で採用面談に進めるか、進めないかが決まってしまう・・・。自分も就活を始める前は「一体どんな志望動機を書けばよいのだろうか?」ということに迷っていたうちの一人でした。

就活の志望動機を書くうえで自分が一番に考えていたのは、企業理念の深い理解、それをもとに自分がなぜここで働くことが必要かを具体的にアピールすることです。企業、採用担当者に自分が欲しい!話を聞いてみたい!と強く必要性を感じさせるためには、まずその企業の業務内容のみならず風土を知る事が大事になります。それをもとに具体的に書くことで、読み手に実感をもって読ませることができ、印象に残りやすいと思います。

また志望動機は書類審査面接の両方で使うケースが多いと思いますが、面接の際には志望動機よりも自分の実体験を話した方が自信を持って話しやすいと考えました。そのため、文章だけで読み手に有無を言わせないように、具体的に、膨らませて書くようにしました。

自分が就活のときに志望動機を書く経験で生きたのは、大学1年生の時に参加した【議員インターンシップ】でした。議員インターンシップでも志望動機を話す機会は大きく分けて2回あります。一つはインターンを行う議員さんを選ぶ際スタッフに、もう一つは初めてインターン先の議員さんと対面したときです。ここでの注意点としては、自分の夢を実現する上で、こういう理由でこのインターンが必要であると明確に伝えることです。ドットジェイピーのインターンでは政治家、NPOなど社会課題全般を扱う下で活動しますが、その人たちの最大の武器は人脈、情報ではないでしょうか。だからこそ、自分から「この分野について学びたい!」といった意気込みなどを具体的に伝え、議員さんから自分のニーズに合った情報をもらえるようにできるととても充実した2か月間のインターンシップになると思います。

せっかくインターンシップに参加するなら、今の興味、関心はもちろんですが、自分の進路や就職活動につながるようなインターンシップにしたいですよね!3、4年生になると就活はもう目の前。1年生のうちから、就活で使えるガクチカ(※学生時代に力を入れたこと)のネタ集めをできると良いのではないでしょうか。

 

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