議員インターンシップ

私も憧れのスタッフに!

皆さん、こんにちは。栃木支部の原田琉加です。今回は私がスタッフになろうと思った3つの理由を紹介していきます。

担当スタッフさんに憧れたんだもの

1つ目の理由は、私を担当してくれていた学生スタッフのような人になりたいなと思ったからです。
私の担当スタッフは、とにかく気さくでみんなを仲良くさせることが上手です。マイペースに見えても実はしっかり学生を掌握しているという姿に私はすごいなと感動し、今では私の憧れるスタッフ像です。実際、私は授業でインターンシップの告知を聞いてインターンシップに参加しました。特に仲の良い友達と参加したわけではなかった為、インターンシップの序盤は不安要素が多かったです。しかし、学生スタッフのフォローのおかげでインターンシップが有意義なものになりました。同じ事務所の学生と打ち解けられるようにしてくれたり、議論で発言できていなかった私に話しやすい場を設けてくれたりしました。それだけではなく、インターンシップ中の私の良い点を見つけてくれ、私自身の成長した部分を気づかせてくれました。今思えば、その学生スタッフがいなければ自分の成長を感じられていないし、より良いインターンを送ることはできませんでした。こんなに良い経験を積むことはできなかったと思っています。

次は私の番です。

インターンシップを終えた私は10月から学生スタッフとして活動を始めました。インターン生に”私もあのスタッフみたいに〇〇なスタッフになりたい!“と思ってもらえるように、自分が学んできたこと、感じてきたことを伝えていきます。インターン生に”参加して良かった”と思ってもらえるような最高なインターンを提供できるように努めます。

そういうことが好きだから

2つ目の理由は、スタッフのようなことをするのが好きだからです。
高校時代、私は生徒会や学校行事実行委員を3年間務めていました。そこで、業務をこなしたり、初めて責任者を任されて企画を運営したりすることが楽しくて、”大学でも引き続き活動したいな”と思っていました。

そんな時にドットジェイピーに出会いました。

まだ本格的なインターンシップ運営期間前ですが、インターンシップを受け入れてくださる議員さんへの営業やインターン生への説明会を経験しました。まだ“ちょっと特別な日常”という風にしか感じていなくて実感が湧きませんが、スタッフになったからには憧れた先輩スタッフをお手本に立派なスタッフを目指します

もう一度やりたいじゃない?

3つ目の理由は、率直にインターンシップが楽しかったからです。
私のインターン事務所では、市内散策、議会傍聴、若者討論会、防災安全課からのお話と防災グッズの組み立て体験という活動を行いました。特に印象的な活動は他議員事務所のインターン生と交流できた若者討論会ですが、もちろんどの活動も経験したことのない貴重な活動でした。

そこで私は考えました。
“もし学生スタッフになったら、インターン生のサポート役としてもう一度インターンシップに参加できるのではないか。”

それくらいこのインターンシップは最高だったということです。今春はインターン生のときとは別の事務所を担当するので、新たな経験ができるのではないかと楽しみです。

最後に…

以上3つの理由により、私はスタッフになることを決めました。インターン生に最高の2か月間を提供できるよう、栃木支部のスタッフ全員で協力していきます。

 

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