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定番だからこそ経験したほうがいい⁉大学生がやるべきこと4選

大学生は自由な時間が多く、社会人になる前の猶予期間とも言えます。大学生活で与えられたこの時間を有意義に使えるか否かが、人生の豊かさにまで影響を与えることに繋がるかもしれません。しかし、案外大学生の大半はその時間を有意義には使いきれず、気がついたらどんどん学年が上がり、あっという間に卒業が間近になんてことも、、

今回は大学生活で最低限これだけはやるべきことを4つ紹介します。この記事を読んで大学生活で『やるべきこと』を知って、有意義な大学生活を送っていただければと思います。

①サークルで多くの人と出会う

1つ目は「サークル」です。
大学は高校や中学よりも、あらゆる地域から人が集まっているからこそ、自分とは違うバックグラウンドを持った人々がいます。
サークルに所属することは、そんな人たちと交友関係を広げることに繋がります。共通の関心を持った人と出会える機会は大学生活だからこそ、経験できることだと言えます。また、サークルは比較的、自由に始めたり辞めたりできるからこそ、沢山の団体に顔を出して交友関係を築いていくこともできます。

交友関係を築くこと自体にも価値がありますが、その後の就活や期末テストの情報収集に役立てることも出来ます。サークルは学内のサークルに限らず、学外の繋がりを持てるようなサークルに所属することも選択肢の一つです。

②バイトで社会経験を積む

2つ目は「バイト」です。
アルバイトは大学生にとって生計を立てる目的以外にも社会経験を積める機会となります。私は大学1年生のころから飲食店でアルバイトをしていますが、自分自身で働いてお金を稼ぐ経験はもちろん、失敗も繰り返して社会人としての振る舞いやマナーを知る経験が得られました。学生は大人と関わる機会はそもそもあまりありません。大学を卒業して社会人に急になることは不安ではないでしょうか。

アルバイトを通して働く経験をしているか否かは、自分自身の自信や臨機応変な対応力の有無に繋がります。自由に使える時間が沢山ある大学生だからこそ、アルバイトをして、社会人になる前により有意義な時間を過ごすことに繋ができます。

③旅行で見聞を広める

3つ目は「旅行」です。
何度も繰り返しになりますが、大学生は時間があります。社会人になってからでは旅行に行ける程度の時間を作ることは、容易にはできなくなるかもしれません。旅行は普段とは違う世界に行くことであり、視野を広げ、自分自身を見つめなおす機会になります。せっかく時間があるのに、毎日同じことの繰り返しをするのはもったいないです。少しでも違う世界に足を踏み入れることで今まで知らなかったものに触れてみてはどうでしょうか。

新型コロナウイルスの影響で旅行は行きにくいものとなりました。しかし、穴場スポットを狙っていけば、近場や人が少ない場所でも今まで知らなかったステキな世界にきっと出会うことができます。

④将来のためにインターンシップをする

4つ目は「インターンシップ」です。インターンシップは就活生である大学3年生がやるものというイメージがあるかもしれません。
しかし、就活本番以外にもインターンシップを経験しておくことは、大学生にとって有意義なものだといえます。それは、バイトでは経験できない社会経験や自己理解を深める機会です。

企業はインターンシップを受ける学生に、自社を知ってもらおうとするため社員との座談会や事業の紹介を行います。自分が将来どういう人になりたいかという理想を考えることは、早ければ早いほど、実現に向けて行動をすることができるはずです。大学3年生に限らず大学1、2年生でも沢山ある時間を将来のために費やし、周りに一歩差をつけてみてはいかがでしょうか。

まとめ

①サークルで多くの人と出会う
②バイトで社会経験を積む
③旅行で見聞を広める
➃インターンシップを将来のために使う

今回は「定番だからこそ経験したほうがいい!?大学生がやるべきこと4選」について紹介しました。上記で紹介したことはきっと既に何か経験している人も多いはずです。しかし、一つ意識を変えて取り組むだけでも大学生活は変わり、有意義なものにすることができるのではないかと思います。一つでも多く「経験」を積んで、人生をより豊かにしていきましょう。

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