STAFF INTERVIEW

自分自身や人と向き合う事が多いのが魅力

大林まいこ

所属:三重
部署:クライアント
氏名:大林まいこ
大学:三重大学 工学部

大学1年生の夏から三重支部にてスタッフとして活動。クライアント、事務局等を得て、三重支部代表を務めたのち、クライアントユニット、リクルートユニットに携わる。現在、クライアントユニットマネジャーとして活動中。

インターンシップへ参加したきっかけ

大学生になって「何か始めたい…!」と思っていたところ、議員インターンシップの案内チラシをもらい、とりあえずインターンに申し込んだのがドットジェイピーとの出会いでした。インターン期間中のスタッフのまっすぐ立つ姿勢と、インターン生の私の話をたくさん聞いてくれるサポートに感動して、憧れのような気持ちを抱いていたところに、一人のスタッフから運営スタッフとして活動するチャンスと、挑戦する勇気をもらったのがきっかけです。

スタッフ活動の魅力

自分自身や他人と向き合う機会が普通の大学生より多いところが魅力的です。とくに私の所属するクライアント部署では、ほとんどの場合が30歳ほど年上の方々と接することが多く、会話の仕方や立ち振る舞い等の所作だとか、商品理解と商品説明などの言語力、相手のニーズを引き出すための傾聴力、などが積み重ねられます。同年代と関わることが多い大学生活の中で特殊な環境で活動できると思っています。また、NPO法人として社会問題への興味関心が自然と自分のことのように情報収集できるところは、この団体に所属するうえでよく実感することがあります。このようにアンテナを高く、そして多く立てて生活することで、気づかないうちに多くの気づきを得ることができるのが魅力だと感じました。

これからの展望

20年間の歩みの中で、ドットジェイピーは社会への影響力を常に持つべきという点は変わらず、常に拡大をしていかなければなりません。一人でもより多くの人と繋がり、その出会いの中でなにかしらの価値を生み出していくことが私たちの役割だと思っています。しかし、これからは数字として見える部分の実績拡大だけでなく、その価値をクライアントと協力してさらにいいモノにしていくことがこの団体にとって必要だと感じています。過去の人たちが紡いできた「人と人との信頼・信用」をより良いものに変容させながら後世に引き継いでいくことに精進していきたいと思います。

スタッフエピソード

ドットジェイピーは全国展開をしているため、半年に一度、東京に全員が集まり研修を受ける機会があります。そこで出会った他県の仲間と半年ごとに同じポーズで同じポジションで写真を撮るのがなかなか面白いんです。(笑)老け具合や服装の変化など、濃い半年を過ごすからこそのそれぞれの変化を記録に残しています。また、活動するうえで欠かせないのはスマートフォンとPCです。ですので、やたらと電子機器に詳しくなります。笑

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