議員インターンシップ

インターンビフォーアフター

プロフィール:中馬結李
議員インターンシップの参加を経て、現在、鹿児島にてスタッフ活動中

変わった私

私はインターンシップに参加する前と、した後で変化した部分が2つあります。まず1つ目は自分から発言などをできるようになったことです。私は高校時代、生徒会に所属しており、人前で演説や司会などをしていました。しかし、どうしても自分から発言をすることが苦手で、悩んでいた時期もありました。その悩みを克服することもできず、そのまま高校生活が終わり、大学に入学しました。大学では、発表する機会も少なく、苦手克服などできる機会もなく、克服なんてできないだろうなと考えていた時に、インターンシップの話を聞き、興味を持って参加することにしました。

私のインターン先となった事務所では、大学1年2名で、2年2名の計4名が集まりました。自分より年下の学生がいるということで、年上として引っ張っていかないと思い、議員さんに質問されたら自分から積極的に答えるようにしたり、発言したりするように意識しました。最初は心臓の音が聞こえるほど緊張していましたが、同じ事務所のインターン学生や、議員さんが優しく受け入れてくれたため、自分から発言できるようになりました。大学の後期が始まっても事務所で活動した時のまま、積極的に発言でき、両親も変化に気づいてくれて「いい方向に変わることができたね」と言ってもらえました。高校時代にできなかった苦手を克服することができ、とても嬉しいです。

人脈が広がった

2つ目は、新しい友だちができたことです。インターンに参加する前は、少しでも人脈が広げることができたらいいな、くらいに考えていました。ですが、インターンに参加して一緒に活動の一環として様々な場所に行ったり、話し合ったりしていくうちに、想像以上に仲良くなることができました。また、スタッフをしてくれた学生とも仲良くなることができました。今でもご飯に行ったり、お泊り会をしたりするくらいの仲です。このくらい仲良くなれる子ができると思っていなかったため、すごく嬉しいです。

新たな自分の発見と最高の友だちを作ってほしい

インターンに参加する前は緊張もして、やっていけるか自信もなかったですが、苦手も克服でき、とても大事にしたいと思える友だちもできました。この機会にぜひ自分を新しい環境に放り出してみるべきだと思います。最初は不安や緊張、マイナスな感情が出てくると思いますが、誰だってそうです。

この機会を通して苦手克服や、今まで知らなかった新たな自分を発見してほしいです。また最高の友だちも作ってほしいです。

関連記事
  • 【大学生向け】コロナ禍では大学生のイベントの一つになる!?インターンシップをご紹介

    インターンシップ

  • 大学デビューに一礼を!

    議員インターンシップ

  • あなたの可能性は∞!

    議員インターンシップ